町田市野津田町にある町田市立「薬師池公園」の「水車小屋」から薬師茶屋脇を進むと「万葉草花苑」がある。1600m2の苑内には野草260種、万葉植物70種が植えられている。苑内には四阿があり、植物には一つずつ説明板がついており植物の名称、万葉の歌、作者などが分かるようになっている。今、苑内で最も多く目につくのが「アセビ」である。アセビは本州・四国・九州に自生し、観賞用に植栽もされるツツジ科アセビ属に属する常緑性の低木である。穂になって咲く小さな白い花や、紅色の新芽、濃い緑色の葉が美しい「アセビ」は早春の花である。別名は「アシビ」。葉や茎には有毒のアセトポキシンが含まれている。馬が食べると酔ったようにふらふらとした足取りになることから、漢名で「馬酔木」と書かれる。(2402)
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