相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

ロマンスカーと座間桜のコラボ撮り!!

2020-03-28 14:58:42 | 乗り物
3/14都内の開花宣言がなされて2週間、それ以降コロナ問題は拡大一途で昨日東京、神奈川、千葉は不要不急の外出自粛、都内の公園は閉園となった。桜咲く弥生3月もっとも華やいだ好季節のはずが暗い影を落とし込めている。小田急小田原線「相武台駅~座間駅」2駅間の線路沿いに樹齢の高い「ソメイヨシノ90本の桜並木」が続き、ここの桜は通称「座間ザクラ」と呼ばれ、知る人ぞ知る桜の名所である。相武台駅前付近には線路を挟んで40本の桜が並植されている。10日ぶりに訪れると線路にしだれ満開となっていた。「緑ヶ丘跨線橋」より愛機を構えて待機しているとオレンジの「ロマンスカー(gse70000)」がやってきてくれた。ロマンスカーは一日、上り下りで100本、通勤通学の車両(電車)は一時間に上下合わせ30本近く走っていく。動く電車と風に揺れる桜の被写体は限られたシャツターチャンスしかない。満開の「座間ザクラ」とロマンスカー、通勤電車のコラボレーション、ショットにトライした。(2003)
 
 
 
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相模原の桜の名所の一つ「新磯の桜」撮り!!

2020-03-28 11:03:10 | 桜・桜まつり
相模線の「相武台下駅」踏切から「下溝駅」方向へ数百メートルに亘って高樹齢の約100本の「ソメイヨシノの桜並木」が続いている。ここ新磯の桜は相模原でも桜の名所の一つに数えられている。毎年春恒例の相模原南区磯部の「新磯桜まつり」は3/21から4/5まで「新磯公民館」を中心とした会場において開催される予定であったが、新型コロナウイルスの感染予防対策および拡散防止のため中止となった。ただ「桜のライトアップ」だけは規模を縮小し実施される模様である。お祭りの主役となるはずであった桜はすでに6~7分咲きとなって見ごろを迎え「桜並木」「桜回廊」を形成中であるのに・・・・。(2003)
 
 
 
 
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柿生の「麻生川桜まつり」も中止!!

2020-03-28 10:38:11 | 桜・桜まつり
小田急線沿線の桜の名所の一つとして知られる麻生川。麻生川には小田急線新百合ヶ丘駅~柿生間の共和橋から柿生新橋まで全長約1.3㎞の両岸に40年の「サクラ(ソメイヨシノ)」が約280本植えられており文字通り「桜並木」「桜のトンネル」と化している。殆んどの地区でコロナ問題で「桜祭り」が中止となっている。ここ麻生地区の「桜まつり」も「夜桜ライトアップ」も感染対策で中止となった。満開となった桜が麻生川両岸を覆い最も華やいだ最高の美しい舞台となって本来なら賑わっている頃であるが開催されないとは勿体ない。川に柵には「まつり中止」案内板、しかし桜の木に「短冊」が何十枚もかけられているのが救いである。(2003)
 
 
 
 
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「靖国神社」で出逢った「シャガ」の花!!

2020-03-27 19:41:43 | 
明治2年に建立された「招魂社」が起源となる「靖国神社」「大鳥居」を抜けた右側に全県の土で作成した「さくら陶板」がある「慰霊の庭」、大村益次郎銅像前にある「憩いの庭」の一画に「シャガ」(Iris japonica)の花が咲いている。「シャガ」は「射干」・「著莪」と書き、「胡蝶花」と呼ばれるアヤメ科 / アヤメ属多年草で日本各地の低地や人里近くの湿った森林地に見られる常緑多年草である。葉はやや厚く強い光沢があり垂れ、春に茎を斜めに伸ばして淡い紫色の表面にオレンジ色の突起物ができていてその先にその部分を囲むように白地に青い斑点が入る花を多数咲かせる花である。原産地は中国東部~ミャンマー、草(茎)は30~50cm、開花期は4月~5月、花色は白と紫、青。シャガの花は短命で朝開いて夕方には萎んでしまう儚い花で、一本の茎に20個以上の花を付け、次々と新しい花を咲かせる。シャガの花言葉は「反抗」、「友人が多い」である。(2003)
 
 
 
 


 
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新戸の「本鏡山常福寺」の桜も満開!!

2020-03-27 15:22:15 | 寺院
相模原新戸の霊峰「雨降山」を望む緑豊かな高台に建長寺の末寺、曹洞宗寺院「本鏡山常福寺」はある。創建は鎌倉時代末期というから今から約700年前である。本尊は釈迦如来。当寺の南側寺号標(門柱)の前には樹齢400年を越える古木「しばの木」が聳える傍には新しくできた「表門」「山門」潜ると枯山水庭園、左手に竹林があり、石柱門正面に寄棟造り屋根の「本堂」、右に庫裏がある。本数は少ないが境内周りに大きな3本、本堂前に1本の「ソメイヨシノ=桜」が咲き誇り境内を彩っている。満開であった。2月に観梅に訪れたが、今月は2度目の桜訪撮である。(2003)
 
 
 
 
 
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