心筋梗塞等の心臓の病気をした人のリハビリや日常生活、予防等についての本です。
リハビリでは、手術した人も含めて、安静にではなく運動した方がいい(再発率が下がる)そうです。運動って言っても歩いたりストレッチとかで、もちろん、サッカーやバスケットボールをやれって意味じゃないですが。
喫煙は心臓病の最大の敵といっても過言ではありません(119頁)というのは、そうでしょうねえ。喫煙者の妻の心筋梗塞発症率はそうでない人の2倍近くなるというデータもある(119頁)とか。
医療機器の最近の情報もあって、ペースメーカーと携帯電話の関係も、22cm離れていれば安全だとか(40頁)、数字を書かれるとなんとなく安心します。心臓発作で倒れた人の救命装置AED(自動体外式除細動器)の使い方とかも出ていて(115頁)勉強になりました。
伊東春樹 主婦と生活社 2006年9月25日発行
リハビリでは、手術した人も含めて、安静にではなく運動した方がいい(再発率が下がる)そうです。運動って言っても歩いたりストレッチとかで、もちろん、サッカーやバスケットボールをやれって意味じゃないですが。
喫煙は心臓病の最大の敵といっても過言ではありません(119頁)というのは、そうでしょうねえ。喫煙者の妻の心筋梗塞発症率はそうでない人の2倍近くなるというデータもある(119頁)とか。
医療機器の最近の情報もあって、ペースメーカーと携帯電話の関係も、22cm離れていれば安全だとか(40頁)、数字を書かれるとなんとなく安心します。心臓発作で倒れた人の救命装置AED(自動体外式除細動器)の使い方とかも出ていて(115頁)勉強になりました。
伊東春樹 主婦と生活社 2006年9月25日発行