Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

レーザープリンター動かなくなる

2013年10月13日 12時43分25秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 とうとうレーザープリンターが動かなくなった。ドラムカートリッジ交換サインが出て停止した。トナーの残量からするとカラーであと2000枚くらい印刷できそうでもある。
 すでに記載してあるとおり、このドラムカートリッジの交換になれば廃棄する予定でいた。代わりのインクジェットプリンターも購入済みである。本当はあと2000枚くらいはインクはありそうなので、もう少し持ってもらいたかった。しかしこのドラムカートリッジ、ネットで検索したが安いものでも10000円を越えるので、購入するとかえって高くつく。
 あとは粗大ゴミ扱いで処理するしかないようだ。誰かが利用してくれるなら譲ることも考えたが、手を上げた方はいない。確かにインクジェットのほうが今は安い上に、性能も良い。
 私はどうもインクジェットの出来上がりのあの湿気たような感じがどうしても好きになれない。本当は最近のよくなったレーザープリンターに買い換えて使い続けたいのだが‥。レーザープリンターに未練があるのだ。
 しかし維持費がかかりすぎるのが難点である。印刷枚数もそれほど多くなくなった。この器械は両面対応でない上に、音がとてつもなく大きい。時々紙送りがうまく行かずにとまってしまう、特にハガキサイズでは厚紙でないととまる。厚紙でも30枚に一度は日かかる。また普通紙でA4でも裏面の印刷をしているとよく紙をしごいて空気を入れて静電気を無くしても、20枚に一度は紙詰まりでとまってしまう。このいらいら感はよくない。
 さらに買い換えるにしても器械は依然として高価である。やはり個人ではインクジェットプリンターがいいようである。購入したプリンターはスムーズに印刷できている。心配していた両面印刷の出来も、紙づまりも今のところはない。ただ、大量の印刷はまだ行っていない。来月に退職者会の会報の印刷を行うときに様子を見ることになる。