Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

写真の整理

2013年10月31日 22時44分59秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 沖縄旅行の写真をパソコンに取組み、一部を退職者会用に整理を始めたがなかなか進まない。パンフレットのデータ化にはまだ手をつけていない。これは少々時間がかかりそうである。

 夕方、講座に参加するために、みなとみらい地区まで歩いて往復した。旅行中はバスで移動のためほとんど歩いていない。歩数が多少多くなってもゆっくりのため運動にはならなかった。少々ズボンがきつくなっていた。これはまずい。本日は往復15000歩ほど。明日以降はもう少し速く、そして歩数も多くしてみよう。

<那覇市内 国際通りにて>
      

休養日

2013年10月31日 13時37分45秒 | 山行・旅行・散策
 本日は旅行からかえって休養日。
 夕方からみなとみらい地区での講座を聞きに行く。それまでは特に予定はない。旅行中の写真や資料の整理も今日はまだ手をつける気分ではない。とりあえずパソコンに画像を取り組むことと、いくつかのパンフレットをスキャンする程度のことはしておこうと考えている。

 沖縄では、沖縄料理を食べ、泡盛をおいしく飲んだ。前回食べたり、その後沖縄物産展で購入したもの以外は口にしていないが、今回気に入ったのが、島ラッキョウとアオサ(アーサ)である。今までゴーヤなどを加えて梅酢和えにしたものや、塩漬けばかりを食べていたが、今回初めてテンプラにしたものを食べたが、とてもおいしかった。繊維が柔らかくなるが、味はしっかり残っている。海塩を掛けて食べた。醤油は使わないで食べるものらしい。
 朝食は前の晩の泡盛の飲みすぎの所為もあり、2回ともお粥にしたが、アーサ入りであった。特に味がするわけではないが、ほんのりとした香りがするようで、また、お粥だけの舌触りにはない柔らかい舌触りが心地よかった。
 前回あまりおいしいと思わなかったモズクのテンプラは今回おいしいと感じた。口の中の食感は変わらないのだが、歳とともに好みが変化したのかもしれない。
 沖縄が発祥というタコライスの謂れを聞いたが、1980年代半ばに始まったらしい。前回訪れたときはまだ売れ始めて5年くらいのときらしいから、食べる機会は無かったようだ。ただしあまり食べたいとは思わない。若い人向きなのだろう。



 前回、お土産店では店先に100ミリリットル入りのビンに入った泡盛がテンコ盛りに籠に入って売っていた。今回はそのような店は無かった。ただし同じ大きさのビンの泡盛は1本265円くらいで売っていた。当時より高くなった。当時は確か100円だったと記憶しているのだが‥。
 今回はこのビンを7種類の銘柄7本を購入して、同行者と共に飲んだ。このミニチュア瓶はなかなかいいアイデアである。是非存続して欲しいものだ。
 ラベルを集める楽しみもあるかもしれない。私は集めるという趣味はもうないが、それでもこれは集める楽しみになると思う。何でも45種類あるというが、真偽の程は知らない。ただしある店で45本25000円送料無料では売っていた。送料込みとはいえ1本あたり555円というのは高いし、家では受け取り拒否されそうなのでこれは購入はしなかった。

 セキセイインコの籠の掃除を4日ぶりに行ったが、ちょっとインコは私に戸惑ったような表情を見せたが、すぐに元に戻ったようだ。



 琉球ガラスのお猪口が気に入ったようで、水の飲むか、餌をついばむような具合に中に頭を突っ込んで底をつついている。光の具合がいいのかもしれない。鏡に興味を示すように光るガラスや金属に興味を示す。私の眼鏡も興味があるようだ。妻の眼鏡を机の上から下に落とすのが楽しみであり、いつも掛けている私の眼鏡にとまってレンズを嘗め回すか、眉毛を抜くように引っ張るのも楽しみであるらしい。