大雨・雷・強風注意報が出ている14時半過ぎに家を出て横浜駅へ。雨が小降りだったのを見極めて家を出たのだが、とたんに強い雨とともにあられが大量に降ってきた。粒は2~3ミリほどで、地面に落ちると2~3回ほど跳ね上がってすぐに融けてしまう。手のひらに受けてもすぐに融けてしまう。道路上に残ることもなかった。しかし傘にあたるとかなり大きな音がしていた。音が大きいと不安になる。雷の音も一緒になると恐怖心が湧いてくる。駅までわずか8分ほどだが、自然に足早になっていた。
横浜駅近くの眼鏡店でフレームのゆがみを直してもらった。オーロラツアーでゴーグルやフェイスマスクをしたためにゆがんだのだが、やっと気分がすっきりとした。
夕方帰宅するときにはすっかり雨があがり、空も透明度の高い青空に小さな白い雲が点在する程度で、大変明るくなっていた。西の空、富士山と丹沢を隠すように黒っぽい雲が少しだけ残っていたが、それも夕方の日を浴びて一部は明るく輝いていた。間もなく晴れあがるように見受けられた。明日の天気は良さそうである。
団地に入ってから団地の中のツツジの蕾が随分と目立ってきたことに気付いた。まだ白いので、花の色がわかるほどではないが、この時期になってようやく蕾が目立つようになってきた。例年よりは遅いとおもう。例年ならば日当たりが良くて、気が早いものは咲いているものもある。
今は団地の中に限らず、レンギョウが明るい黄色の花を揺らしている。これがまもなくツツジの赤や紫、白に塗り替わるが、並行してヤマブキの黄色が優ってくる。そしてフジの花が咲き始めると今度は、ビヨウヤナギの黄色が目立つようになる。このように黄色の花を軸に彩りが移り変わるのを見るのも楽しいものである。
さて、明日は多磨霊園に墓参りに行く。例によって妻と二人で、母親と叔母合わせて3人に同行する。3人ともいたって元気なのがありがたい。多磨霊園のある小金井市周辺は、横浜よりはいつも開花も見ごろも遅い。それでもサクラは残念ながら大分散ってしまったと思われる。そして天気予報では、いつもより気温が少し低めなのが気になる。
年に二回の墓参、春の彼岸のころはまだ寒いので、4月に入ってサクラが散る頃の方が少しは暖かくて良い。清明節の墓参というのは気候的には理に適っているのだろう。私が仕事をしていた時は、私の日程に合わせるのが難しかった。最近は仕事をしている子どもの日程に合わせられないのが申し訳ないと思っている。今回も子どもは仕事で参加できない。秋の墓参では日程を合わせないといけない。
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横浜駅近くの眼鏡店でフレームのゆがみを直してもらった。オーロラツアーでゴーグルやフェイスマスクをしたためにゆがんだのだが、やっと気分がすっきりとした。
夕方帰宅するときにはすっかり雨があがり、空も透明度の高い青空に小さな白い雲が点在する程度で、大変明るくなっていた。西の空、富士山と丹沢を隠すように黒っぽい雲が少しだけ残っていたが、それも夕方の日を浴びて一部は明るく輝いていた。間もなく晴れあがるように見受けられた。明日の天気は良さそうである。
団地に入ってから団地の中のツツジの蕾が随分と目立ってきたことに気付いた。まだ白いので、花の色がわかるほどではないが、この時期になってようやく蕾が目立つようになってきた。例年よりは遅いとおもう。例年ならば日当たりが良くて、気が早いものは咲いているものもある。
今は団地の中に限らず、レンギョウが明るい黄色の花を揺らしている。これがまもなくツツジの赤や紫、白に塗り替わるが、並行してヤマブキの黄色が優ってくる。そしてフジの花が咲き始めると今度は、ビヨウヤナギの黄色が目立つようになる。このように黄色の花を軸に彩りが移り変わるのを見るのも楽しいものである。
さて、明日は多磨霊園に墓参りに行く。例によって妻と二人で、母親と叔母合わせて3人に同行する。3人ともいたって元気なのがありがたい。多磨霊園のある小金井市周辺は、横浜よりはいつも開花も見ごろも遅い。それでもサクラは残念ながら大分散ってしまったと思われる。そして天気予報では、いつもより気温が少し低めなのが気になる。
年に二回の墓参、春の彼岸のころはまだ寒いので、4月に入ってサクラが散る頃の方が少しは暖かくて良い。清明節の墓参というのは気候的には理に適っているのだろう。私が仕事をしていた時は、私の日程に合わせるのが難しかった。最近は仕事をしている子どもの日程に合わせられないのが申し訳ないと思っている。今回も子どもは仕事で参加できない。秋の墓参では日程を合わせないといけない。
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