Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

多磨霊園はサクラの見ごろ

2014年04月07日 21時17分53秒 | 山行・旅行・散策
            

 本日の多磨霊園は予想に反してサクラの見ごろであった。いつもの茶屋の方の話では、「今年はサクラの開花が遅く、各種類が一斉に開花した」とのことであった。中心の道路に街路樹のように連なって植えられているソメイヨシノ、墓地のところどころに散在しているオオシマザクラ、ヤマザクラなどが一斉に開花して満開の状態。一斉に散り始めたばかりのようすであった。ちょうどいい時期にきたようである。
 しかしこの広大な霊園の中のソメイヨシノは老木が多く、かなり強剪定をしている。大きな枝を自分で支えられなくなっている。幹がかなり弱っているのが多く、腐って倒れそうなものもある。私でもわかるほど瀕死の木もある。ソメイヨシノという品種の特徴からやむを得ないが、痛々しい。



 しかし我が家の墓に植えてあるユスラウメもちょうど満開の見ごろ。随分立派に育ってくれた。



 隣の墓地には土筆がまだ出ていた。

 ゆっくりと墓地内を歩いてサクラなどの春の花を満喫して帰宅した。

 この分ではあと2~3日は十分にサクラを楽しめると思われた。



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花粉症発症か?

2014年04月07日 20時36分32秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 昨晩19時過ぎに突然クシャミが止まらなくなった。途中から数えてみたら30回連続のクシャミ。その前には少なくとも10回はしていた。ほんの10分程度の時間であったが、とても苦しかった。鼻水もとめどもなく出て来て止まらなかった。これまで花粉症の症状は出たことはない。
 これまでは梅雨時に押し入れに顔を突っ込んだりしてカビの匂いを嗅いだり、梅雨時に風呂場のタイルの目地の黒ずみなどに鼻を近づけるとクシャミがとめどもなく続くが、今回は特にそのようなことはしていない。また梅雨時とは違い湿気もなく快適にお茶を喫していたときであった。激しい鼻水がとめどもなく垂れて来て往生した。

大分前に3日分ほど処方してもらった抗ヒスタミン剤などがあったことを思い出した。さっそく服用した結果、1時間ほどで症状が少しおさまった。しかし結局深夜に床に就くまでクシャミは断続的に出ていた。
 本日の朝は、その薬を飲まずに近くの内科を訪れ、このクシャミと鼻水の処方薬をお願いした。
 症状はクシャミと鼻水だけで、眼が腫れぼったくなったりはしていない。たぶん花粉症の発症だろうとのこと。とりあえず花粉症対策の薬2種をもらいさっそく服用した。確かにクシャミと鼻水は止まったが、頭がはっきりせずに重苦しい、喉が渇くなどの副作用と思える症状があり、なかなかすっきりとはしない。特に検査などはせずに、薬を処方してもらった。

 幸いこれまで私は花粉症にはならず、道行く方の防備を見て「大変だな」と本当に「他人事」として思っていたに過ぎなかった。まさか自分がかかるとは思っていなかった。
 皆さんの大変さを追体験することになってしまった。薬で症状が治まるとはいえ、この薬の副作用もなかなか強いものがありそうである。ものごとに集中できないというのがもっとも困った副作用である。さらに鼻をかむので鼻の周りがすれて痛くなり、赤くなっている。これが続くのはとてもつらい。

 この症状が花粉症ではなく、何か別の病気の発作のようなものであることを願っているのだが‥。




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