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本日は古い時代のヴァイオリン曲を聴きたくなって、ハインリヒ・イグナツ・フランツ・フォン・ビーバー(1644-1704)という現在のチェコ出身の作曲家のヴァイオリンヴァイオリンソナタ6曲をおさめたCDを持ち出してきた。
ビーバーはヴァイオリンの技巧にすぐれ、当時としてはかなり高度な技術を必要とするもので、各弦の調弦を変えて演奏する技巧を多用している。
バロック・ヴァイオリンが寺神戸亮、ハープシコードとオルガンをシーベ・ヘンストラ、ヴィオラ・ダ・ガンバを上村かおりという組み合わせである。録音は1994年。
むかしレコードでこのビーバーのロザリオ・ソナタ全16曲をおさめたアルヒーフ版を持っていたと記憶しているが、誰の演奏だったか覚えていない。そしていつかの時点で廃棄している。ほんとうはこのレコードのCD版が欲しかったのだが、手に入らなかった。
表紙の絵画は、有元利夫の「雲」という作品。
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