Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

明日は「シャセリオー展」内覧会

2017年02月26日 23時08分32秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 本日は痛みは朝の内だけで済んだ。痛み止めを服用した効果でもあるが、やはり外に出て歩くと痛みがひいてくる。
 19時頃に帰宅、そして今までパソコンの前に座っているが、痛みは出ていない。
 朝、体がほぐれるまでは痛みがひどいが、いったんほぐれると痛みは出ることは少なくなった。ただし急に体を動かしたり、無理な姿勢をとったり、あるいは長時間喫茶店などで読書をすると痛みは再発する。
 家でもパソコンの前に長時間座りっぱなしというのも、よくないようだ。どうすれば痛みが再発するのか、再発した時にどのような体操をしたら痛みがひいていくのか、少しずつ体が記憶してくれている。
 もうしばらく様子を見て、再度どのような治療を求めるのか、自分なりに考えてみたい。

 本日の両国散策は実にゆっくりと歩いた。カウントした歩数だけは1万5千歩と多かったが、腰や膝には極端な負担はかかっていないと思う。こんばんは早めに風呂に入り、就寝して体を休めたい。

 明日は午後から上野の国立西洋美術館で開催される「シャセリオー展」の内覧会である。これはどうしても参加したい。


初めて訪れた「すみだ北斎美術館」

2017年02月26日 22時02分18秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等
      

 すみだ北斎美術館は初めて訪れた。開館したと聞いて、どこにできたのか興味深々であった。本日案内されていったところはなんと以前何回も歩いた「緑町公園」の端っこであった。
 シベリウスの生誕150周年記念のコンサートを幾度も聴きに行った、すみだトリフォニーホールの休憩時間に体を動かそうと両国駅まで往復したときに通りかかっていた公園である。
 休日ということもあり、公園には親子連れでにぎわっていた。しかしとても狭い敷地によく建てたものだなぁ、という感想が最初に頭に浮かんできた。便所も狭いし、階段も狭い。なかなか難しい設計を強いられたように思われた。
 ともあれこのような美術館はとても貴重である。65才以上の割引があり、企画展も700円で入場できたのはありがたかった。

 お昼にみんなでちゃんこ鍋を食べながら少々ビールも飲んでいったので、この次はゆっくりと独りで時間をかけて訪れたい。


「ピーター・モースと楢崎宗重二大コレクション展」(北斎美術館)

2017年02月26日 20時23分26秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等


 本日の両国界隈散策は予定通りの時間で回ることが出来た。ちゃんこ鍋ランチが終わった後、すみだ北斎美術館で「すみだ北斎美術館を支えるコレクター ピーター・モースと楢崎宗重二大コレクション」展を見てきた。

            

 モースコレクションでは、冨嶽三十六景「甲州石斑沢」「牡丹に胡蝶」「羅生門」などの前でしばらくたたずんでいた。
 楢崎宗重コレクションでは、長澤蘆雪の「洋風母子犬図」、高橋由一の「三宅康直像」をはじめて見、興味深かった。また川瀬巴水の「浅草の雪」はとても懐かしかった。

   


両国界隈散策とちゃんこ鍋ランチ

2017年02月26日 08時44分24秒 | 山行・旅行・散策


 退職者会の仲間の企画した両国界隈の散策に思い切って参加してみることにした。退職者会の公式行事ではないが、気心の知れた仲間内なので楽しく参加できる。
 朝8時に家を出た。こんなに朝早く家を出るのは最近では、旅行に行くことと、退職者会のバス旅行くらいしか思い出せない。退職してすっかり朝が遅くなった。怠惰になったのか、朝寝が習慣になったのか。早起きは三文の徳、などということわざとはほど遠い世界だ。
 朝は体がほぐれていないためか、やはり神経痛の痛みが強い。一緒に行く人に迷惑はかけられないので、痛み止めを朝食直後に服用し、もう一回分を持参している。できればもう一回分は服用しないで済ませたいものである。
 横網町公園も行きたいし、もしも空いているようならば、当然にもすみだ北斎美術館にも寄ってみたい。江戸東京博物館では「江戸と北京」展を開催している。