Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

訪れたい美術展

2017年02月22日 23時15分33秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等
 横浜では風が強くなってきた。南西の風のようだが、冷たい風である。明日の午前中は雨模様という予報になっている。気温は18℃に達するという。
 明日は昼過ぎから取材のために出かけなくてはいけない。しかし写真を数枚撮影して短時間で帰って来る予定。再来月に発行するニュースに掲載するつもりでいる。

 最近は神経痛の痛みを抱えてしまい、美術館に行くこともままならない。気力が湧いてこない。たまたま申し込んだら当たったので、日曜日には内覧会で国立西洋美術館に出かける。こういうきっかけというのはありがたい。



 神奈川県立近代美術館葉山では、「1950年代の日本美術-戦後の出発」と「コレクション展3 反映の宇宙」が同時開催となっている。1月28日~3月26日までなので、2月中に是非訪れたい、と思っていたが、3月になってしまいそうだ。
 東京都美術館の「ティツィアーノとヴェネツィア派展」は4月2日まで。無料招待券があるので、妻と行きたいのだが、日程の都合が折り合わない。

「痛みとの付き合い」再考

2017年02月22日 20時30分03秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 腰痛体操がかなり有効であることがわかった。すでに筋肉等の炎症はおさまったと思えるので、少しずつ回数を増やしてみたい。無理なストレッチはかえって危険と思われる。
 確かに家で傷みが出た時はこの腰痛体操をすると痛みが消えていく。しかし外に外出しているときはこの体操は出来ない。しかし痛みをこらえながらゆっくりと歩いていると痛みが消えていくことが幾度もある。本日も喫茶店で30分ほど座っていたら立ち上がるときに痛みが再発した。横浜駅のバス停まで有隣堂を経由して10分ほど歩いたら痛みが消えた。またバスで座っていたが、降りるときも痛みがあったが、家についたころに痛みが消えた。
 だんだんとどのような場合に痛みが出、そして消えるのか、痛みを予防する方途などについて少しずつその在りようがわかるようになってきた。
 これが痛みと付き合い、ということなのであろうか。

 本日横浜駅西口は各店舗は昨日とは違って営業していた。出かけるのが遅くなったためか喫茶店で歯30分ほどしかいられなかった。新聞の編集作業に追われて、読書もはかどらなかった。しかし新聞の編集作業は予定より早めに完了できた。印刷所への入稿を二日ほど早く済ませることが出来た。

 読書がはかどらなかったので、先日図書館から借りた2冊の本の内、「ゲルニカ」(宮下誠、光文社新書)は期限である3月1日までには読み終わらない。延長にするか、いったん返却するか、せざるを得なくなった。

腰痛体操

2017年02月22日 09時24分29秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 ここ数日、杖を突きながらゆっくり歩いていると痛みが書くなるときがある。しばらく喫茶店で休んでいたり、書店で立ち読みしていると再び痛みが出てくる。
 また朝起きてから洗面所に行ったり、着替えるのが痛みがつらい。やはり、外に出て少し歩くと痛みが治まることがある。
 いづれのときも膝とお腹がつくくらいに強めに前屈姿勢をとるとおさまることがある。今朝になってようやく思いついたのが、そろそろ腰痛体操をしてもいいのかなと考えてみた。
 試みに病院でもらった腰痛体操のチラシを見ながら8つの運動に、前屈運動を加えた9つの運動を一通りやってみた。
 結果は良好。痛みが治まり、鳥籠の清掃と餌の取り換えが痛みを伴わずにできた。しばらくはこれを繰り返すのも悪くないようだ。

 昨日に続いて、気合を入れて新聞の編集作業。今日夕方までには第1項を送信したい。