1945年3月10日、4月13日、4月15日、5月24日未明、5月25-26日の5回は大規模であった。特に死者10万人以上と著しく多い3月10日を東京大空襲をいう。
横浜は1945年5月29日の日を大空襲の日と呼ぶ。こちらは死者8千~1万人といわれる。
1951年生まれのわたしには空襲体験、戦争体験はないが、いくつかの忘れたくない日として刻み込まれている。人それぞれにきざみこまれた日付というものが、その人の思考・指向の基盤になっていると思う。あるいは刻み込むことで自分の思考・指向をつくりあげてきたのかもしれない。神社や寺院で拝礼や合掌することはまずないが、頭の中で静かに瞑想することを忘れない日のひとつである。
横浜は1945年5月29日の日を大空襲の日と呼ぶ。こちらは死者8千~1万人といわれる。
1951年生まれのわたしには空襲体験、戦争体験はないが、いくつかの忘れたくない日として刻み込まれている。人それぞれにきざみこまれた日付というものが、その人の思考・指向の基盤になっていると思う。あるいは刻み込むことで自分の思考・指向をつくりあげてきたのかもしれない。神社や寺院で拝礼や合掌することはまずないが、頭の中で静かに瞑想することを忘れない日のひとつである。