
シューマンのピアノ曲が続いて少し食傷気味なので、本日はヘンデルのヴァイオリンソナタをグリュミオーのヴァイオリンとロベール・ラクロワのチェンバロの組み合わせで。
ヴァイオリンを習う人にとっては通過点でもあり、繰り返しここに戻って弾きたい曲でもあると思う。そして通奏低音というものの魅力を体感することもできる。
本日は昨日図書館の往復で見た横浜緋桜の咲いている通りを、妻の買い物に付き合う形で再度歩いた。昨日は途中から道を逸れて国道沿いに歩いたので気づかなかったが、長いプロムナードの昨日私が歩いた南半分は満開であったが、昨日歩かなかった北半分はほとんど咲いていなかった。膝蔵の間に植わっている辛夷も半分ほどしか開いていない。日当たりはどちらも良好で南と北で差はない。この差がわからないまま通り抜けた。膝蔵だけならば早咲きと遅咲きの差があるとのことなので了解できるが、辛夷も差があることが理解できなかった。
ただし来週までこの膝蔵を楽しめるということで、深い詮索はせずに満足することにした。帰りは思い買い物をザックに入れて、肩が凝った。
明日は疣の切除手術ということで、おそらく麻酔の関係もあり、禁酒を申し渡されそうである。