ティツィアーノ展から帰宅してみると、先月受けた胃癌と肝臓・胆嚢・膵臓・腎臓の癌検診の結果が配達されていた。いづれの部位も問題なし。これで大腸癌検診と合わせて、すべて異常なしとなった。腎臓には嚢胞があると、毎年のように指摘はされるが、問題はないとのこと。
肝臓は大腸と共に毎年受けるように云われている。肝臓はエコーなので楽であるが、あの大腸の内視鏡だけは何とかもっと楽な方法にしてもらいたいものである。年々耐えることがつらくなってきている。
血液検査の結果では、総コレステロール値が上限を少し超えている。神経痛で運動ができないことの結果かもしれない。このことはいつも通っている内科でも云われて、コレステロール値を減らす薬を処方してもらっている。普通は3カ月も続けると数値が下がり、薬は処方されなくなるのだが、今回はなかなか下がらないといわれていた。
なお、肝臓のγ-GTPも上限値をかなり下回っていた。とりあえず喜んでおこう。
さて明日はマッサージと鍼・灸の予約をしてある。午後からは神奈川近代文学館で、井上光晴展に関連した「全身小説家」(監督:原一男)の上映会がある。井上光晴・埴谷雄高・瀬戸内寂聴・野間宏等々が出る。楽しみにしていた映画である。
肝臓は大腸と共に毎年受けるように云われている。肝臓はエコーなので楽であるが、あの大腸の内視鏡だけは何とかもっと楽な方法にしてもらいたいものである。年々耐えることがつらくなってきている。
血液検査の結果では、総コレステロール値が上限を少し超えている。神経痛で運動ができないことの結果かもしれない。このことはいつも通っている内科でも云われて、コレステロール値を減らす薬を処方してもらっている。普通は3カ月も続けると数値が下がり、薬は処方されなくなるのだが、今回はなかなか下がらないといわれていた。
なお、肝臓のγ-GTPも上限値をかなり下回っていた。とりあえず喜んでおこう。
さて明日はマッサージと鍼・灸の予約をしてある。午後からは神奈川近代文学館で、井上光晴展に関連した「全身小説家」(監督:原一男)の上映会がある。井上光晴・埴谷雄高・瀬戸内寂聴・野間宏等々が出る。楽しみにしていた映画である。