また久しぶりにテレビを見た。
本日19時から放送していた井上ひさし原作の「父と暮らせば」の映画版。原田芳雄・宮沢りえの出演、監督は黒木和男で2004年の作品。いつだったか、新潮文庫で読んだ記憶があるのだが、大まかなあらすじしか記憶になかった。今回あらためてその内容を思い出した。
原作にかなり忠実らしいが、二人芝居なのだが、回想場面などは別途映像化されている。記憶に残っていなかったところが、最後の方で、原爆投下の直後に、が父の竹造の救出をあきらめて現場を離れるシーン。ここはこの芝居の最後のもっとも大事な美津江の回生の場面のエピソードなのだが、記憶から飛んでいた。
しかしいい映画作品をじっくりと見ることができた。19時から20時45分までだったが、初めの20分ほどを見損なったのは残念。
新潮文庫でまで販売しているのを何か月か前に確認した。明日にでも再度探してみたい。
本日19時から放送していた井上ひさし原作の「父と暮らせば」の映画版。原田芳雄・宮沢りえの出演、監督は黒木和男で2004年の作品。いつだったか、新潮文庫で読んだ記憶があるのだが、大まかなあらすじしか記憶になかった。今回あらためてその内容を思い出した。
原作にかなり忠実らしいが、二人芝居なのだが、回想場面などは別途映像化されている。記憶に残っていなかったところが、最後の方で、原爆投下の直後に、が父の竹造の救出をあきらめて現場を離れるシーン。ここはこの芝居の最後のもっとも大事な美津江の回生の場面のエピソードなのだが、記憶から飛んでいた。
しかしいい映画作品をじっくりと見ることができた。19時から20時45分までだったが、初めの20分ほどを見損なったのは残念。
新潮文庫でまで販売しているのを何か月か前に確認した。明日にでも再度探してみたい。