Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

台風20号の影響

2018年08月23日 18時42分01秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 退職者会ニュースの原稿は97%は出来上がった。あとは記事の若干の修正の連絡待ち。今回はだいたいうまくいったと思われる。今週中に出来上がると印刷会社の方にも無理をさせないで済む。いつもギリギリまで修正が入るので、申し訳ないと思いながら甘えてしまっている。

 さて台風30号に伴う雨、関東地方西部と山梨県ではかなり強い雨が降っていると報道がされている。私の住んでいるところではまだ雨は降っていない。しかしこれから明日の朝にかけて要注意である。



台風20号

2018年08月23日 11時39分47秒 | 天気と自然災害
 台風20号が四国に上陸することがほぼ確実のようである。気象庁の本日の会見は以下のとおり。

・強い台風第20号は、23日9時現在、足摺岬の南海上を北北西へ進んでいます。今後、四国の南海上を北上し、23日夜には強い勢力を保ったまま、四国・中国・近畿地方にかなり接近し、上陸する見込みです。24日朝には山陰沖に達し、25日は北海道へ接近するでしょう。
・台風第19号の影響と湿った東よりの風が続いているため、紀伊半島から九州の太平洋側の南東向きの斜面を中心に、多いところで400ミリを超える大雨となっています。これから四国・中国・近畿地方を中心に台風本体の雨雲がかかり、24日午前中にかけて非常に激しい雨が降り、局地的には1時間80ミリ以上の猛烈な雨となる見込みです。24日12時までの24時間の雨量が多いところで四国地方で800ミリ、近畿地方と東海地方で600ミリ、普段雨の少ない瀬戸内海に面した兵庫県で350ミリ、岡山県で200ミリ、香川県で250ミリとなるなど広い範囲で大雨となるおそれがあります。
・台風の接近に伴い、西日本を中心に風が急に強まり、23日夕方から24日未明にかけ、猛烈な風が吹き、海は23日昼過ぎから猛烈なしけとなる見込みです。
・年間で潮位の高い時期にあたり、西日本、特に瀬戸内海では、台風が接近・通過する時間帯を中心に、顕著な高潮が発生するおそれがあります。
・平成30年7月豪雨の被災地も含めて、大雨による土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫、暴風、うねりを伴った高波、高潮に厳重に警戒し、落雷、竜巻などの激しい突風に十分注意してください。各地の気象台の発表する警報・注意報など気象情報に留意するとともに、危険度分布を活用し、市町村の避難勧告等に従って、夜間を避けて、暴風が吹く前に早め早めの避難をお願いします。
 
【⇒http://www.jma.go.jp/jma/press/1808/23a/kaisetsu2018082310.pdf

 横浜には強風・雷・波浪注意報が出ている。強い陽射しが出ていて、風の音が絶え間なくしている。しかし台風の影響が今晩から出るような感じではない。気温はまだまだ夏。

 これより組合の会館に出向いて原稿の仕上げをしてくる予定。家に引きこもって作業しているのがつらくなった。会館のパソコンで作業するのも少しは気分転換になる。夜には団地の管理組合の打合せと作業。