Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

本日は30℃に届かなかった

2018年08月12日 23時18分51秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 夜のウォーキングも快調に終了。

 本日は読書もせず、俳句の歳時記をめくることもせず、そして展覧会の図録もめくることなく、新聞の編集作業と昼間の若干のウォーキング。昼間は横浜は29.7℃30℃にわずかにとどかなかったらしい。歩いていても風が少し涼しくは感じた。ただし汗が噴き出してきたことには変わりない。塩分の強めの梅干しを口にしながら水分を烏龍茶で補給しながら歩いた。

 明日は昼から会議、夜もまた2回目の会議。この日程をこなすには、体力が回復してよかった。ただし早目の就寝をしたい。

昨晩は大雨・洪水警報

2018年08月12日 13時17分51秒 | 天気と自然災害
 昨晩は日付が変わってから激しい雨が降った。横浜市域には大雨・洪水警報と雷注意報が出された。東北部の港北区・都筑区、そして南西部の泉区・戸塚区・栄区・金沢区あたりがとくにひどかったようだ。時間当たり換算で80ミリを超す雨の区域が南下していった。
 現在の我が家の上空は雲が厚く垂れこめ、陽射しがない。あまり気温が上がっていない。カラスの鳴き声が妙に大きく響いている。強い雨の区域が箱根を少しずつ超え、小田原市域を通過している。
 ようやく体も頭も快調になったような気がする。昨晩は夜のウォーキング、汗をたくさん書いて気持ちが良かった。ゆあやく復活したような気分。
 気温の下降とともに復活、ということはやはり暑さに負けていたようだ。

 本日の作業は順調。

頭のなかの脆性破壊

2018年08月12日 10時22分44秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 本日から一週間は退職者会の取組みとニュースの編集作業の期間。その前に昨日の会議の後処理で二つほどの仕事をいま完了。
 二つの大切なことを頭の中で同時進行するのは、現役時代で終了。今は一週間交代でこなしていかないと、うまく行かない。せめて2~3日間はひとつのことに意識を集中したい。
 現役時代は仕事のことと労働組合の役員としての振舞いと、毎日19時間、五分五分で同時進行していた。それぞれに10いくつの課題や案件を抱えていた。仕事と労働組合の役員であること以外の、例えば家族のことや地域のことの大半は妻に押し付けていた。
 もっとも退職者会と団地の管理組合のこと、この二つのこと以外でもいろいろ同時進行しているので、いつも複数のことが同時進行していることには変わりはない。例えばこのブログの記事の更新はその他の「いろいろなこと」のなかでも「重い」もののひとつである。一日3回ほどの更新は私にとってはいいリズムなので、当面これは続けたい。

 頭の中というのは、いつも目いっぱい膨らんでいると柔軟性を失って、いつの間にか脆性破壊を起こしてしまうように思考が壊れてしまうことがある。思考がにっちもさっちも働かないのである。
 忘れっぽくなったり、同じことを堂々巡りでいつまでも結論が出なかったり、応用力がなくなって怒りっぽくなったりするのを自分でも自覚することがある。

 かといって、頭の中は刺激をなくすと委縮してしまうかのように思考力や記憶力が減退するようだ。常に何かを頭の中で動かし続けないといけないのかもしれない。これはエンジンを常に吹かし続けなければならない悲劇のようなものかもしれない。

 適度に刺激し続ける方策は自分なりに獲得しなければ、暴走もするし、破壊まで突き進むこともあり、錆びついて動かなくなることもある。人間とはなんとも面倒なものである。しかも死の直前までそれは続く。