Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

大雨警報は解除

2018年08月27日 23時56分57秒 | 天気と自然災害
 23時半になって、大雨警報と洪水注意報は解除となった。竜巻注意情報も更新されていない。現時点では大雨・雷注意報となっている。ただし雷の音は耳をすませても聞こえない。

 レインアイよこはまの画面を見ると、横浜市域では今は雨は降っていない。雨の区域は相模原市内にあるので、明け方までにもう一雨あるかもしれないが、それも時間当たり5ミリ程度の雨のようだ。

 テレビで見ると、大宮駅や経堂駅などの雨漏りの映像、世田谷区などの雨や道路冠水などを見ると集中的な雨のひどさが充分にうかがえる。都市は短時間の集中的な雨に弱い。特に合流式の東京都内はそれが著しい。
 

いなびかりと雷鳴

2018年08月27日 22時17分51秒 | 天気と自然災害
 雨と雷、そして風のピークは過ぎたようだ。まだ大雨警報、洪水・雷注意報、竜巻注意情報は解除にはなっていないが、レインアイよこはまを見る限りでは、5ミリ未満の雨がしばらく続く程度に思える。
 久しぶりに雷の連続を体感した。停電などにならずに済んで助かった。

 雨・風・雷の音がいっきょに消えたのだが、秋の虫はビックリしたまま、まだ泣き始めていない。虫にもかなりのインパクトがあったらしい。

 雷雨のあとは涼しくなることが多いが、今回は残念ながら蒸し暑いまま。

 カーテンを開けて窓に顔を浸けて、雷と雨のようすを見ていたら、妻に「子どもみたいで恥ずかしいからやめなさい」と怒られてしまった。小学生になる前から、雷と雨を見るのが好きだった。今でも変わらない。
 登山で山小屋にいるときも、雷に出くわすと、かならず窓に顔を浸けて見ている。広い空間に稲光が映えて、音がするのはとても感動的である。美しいと思う。街の中にいても、同じた。雷のあの光の中に吸い込まれるような錯覚に陥る。その浮遊感、現実と夢の狭間に身を置くような感覚に親近感をおぼえる。

 本日は外にふらふらと出て行って、妻に怒られないよう、もう寝ることとしよう。


竜巻注意情報、大雨・雷注意報

2018年08月27日 20時24分44秒 | 天気と自然災害
 横浜では20時過ぎに竜巻注意情報が出ている。埼玉県・東京都では雷と雨がすごいようだ。その雨の区域が次第に横浜に近づいてきている。すでに一部は川崎市域にかかっているようだ。埼玉では雹も降ったらしい。
つい今しがた、私の住んでいる地域でも時間雨量換算で15ミリから30ミリの雨が降るとのメールが届いた。そして大雨・雷注意報が発令された。遠くで雷鳴が聞こえてきた。稲光が光ったら、パソコンの電源を落とすことにしている。
 実は22時過ぎに近くのドラッグストアに買い物に行くつもりでいたのだが、この分では雨と雷で無理になりそうである。
 今、急に風が強く吹き始めた。雷鳴も聞こえてきた。いよいよ、という感じである。

 おとなしく本日購入した岩波新書の「初期仏教」でも読むことにしたい。
 

「初期仏教」(岩波新書)ほか

2018年08月27日 16時21分30秒 | 読書
退職者会のニュースの原稿を印刷所に送信完了。予定より3日ほどはやく終了。ホッとしている。あとは校正刷りが出来上がるのを待つばかり。
さっそく神奈川大学の生協まで歩いて、岩波新書の「初期仏教」と「原民喜」を購入。
しかし暑い。