Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

残念ながら死者が出てしまった

2019年09月05日 23時08分56秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 京急線の事故、残念ながらお一人が亡くなってしまった。事故の原因究明は極めて重要なことであるが、救出の努力の一端が報われなかったのは残念である。今後の復旧工事では事故のないことを第1に願いたい。

 さて、先ほど帰宅。組合の会館に荷物を運び、その後は横浜駅まで歩いた。途中関内駅傍の喫茶店で1時間ほどの読書タイムと休憩。
 最高気温30.2℃を記録した15時過ぎに関内駅にたどり着いたばかりであった。不思議なもので今年の暑さになれたためかそれほど暑くは感じなかった。湿度も同じ時刻に60%を記録している。湿度が高かったにも拘わらず、暑く感じなかったのが不思議である。雲が多く、直射日光を浴びなかったのが原因だろうか。

 明日は、家の関係の所用でいくつかの買い物や手続きで歩くきまわる予定。降水確率は10%だが、気温は33℃の予報になってしまった。8月に戻るのはつらいものがある。

 


京急、神奈川新町駅で事故

2019年09月05日 14時31分44秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

京急の神奈川新町駅での踏切事故は11時40分過ぎ。家でそろそろ昼食かな、と相談をした時間。

12時前にヘリコプターが飛び回って騒がしいと空を見上げた直後にテレビにテロップが流れた。1両目はほぼ横倒しである。
家からは歩いて50分位のところ。旧東海道沿いに東京・川崎に向かってウオーキングをするときに必ずとおる。

怪我は33名と報道されている。心肺停止1名とも。救急車の音は聞こえなかった。
横浜市営地下鉄に乗車したら、横浜駅で振り替え乗車と思われる乗客がたくさん乗ってきた。京急川崎ー上大岡間の不通の影響のようだ。

先頭の1~2両目は私は普段から乗らないようにしている。このような事故のときに危ないと職場の先輩に教わって、もう何十年もたった。

今は怪我人の少しでも早い回復と救出・医療・復旧作業従事者の安全を願っている。


重い荷物の運び方

2019年09月05日 11時30分56秒 | 思いつき・エッセイ・・・

 本日の最高気温の予想は横浜で29℃。明日からはまた30℃超えとのことである。とりあえずは重い荷物を組合の会館に届けなければならないので、本日中に運ぶ予定。荷物はバス旅行で使ったクーラーボックスである。重いというよりも嵩張るので運びにくい。途中地下鉄を利用するが、前後で合計20分以上は歩くことになる。

 我が家には車はない。車のある生活はしたくはなかった。本当に車が必要な家庭はあることは承知をしている。友人には車がなければ立ち行かない事情の方もいる。しかし我が家の「自家用車」はいわゆる「ママチャリ」といわれる自転車1台で40年以上やって来た。
 自転車は妻が買い物に使っている。私が買い物をする時はあくまでも「リュック」である。妻に言わせると「買出し」スタイル。ただし妻も私も戦中・戦後の「買出し」は未体験である。
 近所の車を所有されている方に「歳をとると車がないと買い物にもいけない」といわれたことがある。特に足腰に障害をお持ちではなく、買い物袋を下げて500mの距離を歩くことが面倒らしい。思わず「?」と首を傾げてしまった。私は「歳を取ったら運転しない選択をした方が‥」と口に出かかったが、そのときは言いよどんだ。
 妻には「そろそろ自転車も乗らない方がいいかもしれないよ」といっている。狭いバス通りを走る自転車は危険である。そしてごく近い将来、妻も私も買い物用のキャスター付きカートを牽くことになるはずだ。それはそう遠いことではない。ときどきそんな会話をする歳になった。
 最近近くのスーパーでも購入したものを無料で配送してくれる店が出来ている。横浜駅の地下街のスーパーも無料ではないが配送してくれる。重いものなどは時どき利用するようになった。