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Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

台風15号

2019年09月07日 23時47分31秒 | 天気と自然災害



 本日も上弦の月が赤っぽく目立っていた。当然にも昨日よりは少し太くなり、地平線からの高さも高く、見ごたえ十分の姿。残念ながら昨日同様、星を探すゆとりもなく、約5千歩ほどを慌ただしく歩いてきた。
 昨日よりも白く低い雲が多く、明日以降の台風がらみの不穏な天気を予感させるに十分な不気味さを感じた。

 明日可能ならば横浜駅まで出かけていくつかの買い物をしたいと思っている。しかし昨日までの予報では雨は夕方からであったが、先ほどの天気予報では正午過ぎから横浜でも雨が降り出すらしい。12時以降の降水確率が50%になってしまった。

 進路を見ると関東地方直撃である。被害が出ないで欲しいものである。

 私の心配は明後日9日の午後の天気。いまだ判然とはしない。午後には急速に天気は回復するという見通しもあるようだ。それに期待をするしかない。


秋の空

2019年09月07日 22時42分21秒 | 俳句・短歌・詩等関連

 先ほど帰宅。かなり蒸し暑い。台風の影響なのだろうか。

★去るものは去りまた充ちて秋の空    飯田龍太
★秋天に流れのおそき雲ばかり      星野高士 
★雲一つ秋空深く上りゆく        松本たかし

 これより夜のウォーキング。出るのが昨晩以上に遅くなってしまった。


上弦の半月

2019年09月07日 12時05分31秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日も33℃と暑くなる予想。親の退院後の生活についてこまごまと妻と話をした。今晩は子どもも交えてまた相談することもたくさんある。いろいろと気ぜわしい。

 昨日夜のウォーキングは出かけるのが遅くなり、22時半近くにになってしまった。家を出ていつものコースを西に向かって歩くと、今にも地平線に沈みそうな半月が弧を下にして少し赤く横たわっていた。上弦の半月があのように地平線近くにいるのを見たのは久しぶりである。富士山とはどのような位置関係か確かめようとしたが、少し慌てて歩いていたので、そこまでじっくりとは観察しなかった。

 低く白い雲の小さな塊がいくつか浮かんでいる程度だったので、時間をかけて空を見上げればたくさんの星を見ることができたと思う。私が歩きながら確認したのは、土星・木星・アンタレス・アルタイル・ベガ・デネブくらいであった。
 ウォーキングもお店の閉店時間が迫り、歩数計の読み取りのために300mほどはジョギンクにするなど、あわただしかった。そして大量の汗でズボンもシャツもビショビショ。帰宅して妻に睨まれた。