明日は全国的に日曜日、ゆっくりと寝ていたい。ただし退職者会ニュースの原稿の幾つかの訂正版を送信しないといけない。
これが終わると取りあえずの業務は今のところない。年末の慌ただしさも明日までで終了、と思いたい。
街中を歩いていると、商店のたたずまいや居酒屋の雰囲気、食材売り場の賑わい等からやはり年末なんだろうな、という空気が漂ってくる。具体的にはいろいろ指摘できるだろうが、それよりも訪れている買い物客の身の振舞い方から、年末という時期を肌身に感じる。
人々の様子にそわそわしたたたずまいを感じる、だが、同時に最後の一週間を控えた落ち着き、というものも感じないではない。矛盾するこれらの様子、それが師走ということなのだろう、とよく分からないがそんな気がしている。要するに私自身は年末の忙しさとはちょっと無縁なのんきなおじさんなのであろう。