Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

横浜駅で買出し

2019年12月29日 23時04分44秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 水洟やクシャミが時々思い出したように出ることがある。すでに4日目か5日目の症状である。一般的に風邪といわれる症状なのだと思う。長引くようならば困るがいまのところ悪化する様子もない。

 横浜駅まで買い物に連れていかれた。もっとも正月用の日本酒4合瓶とワイン750ccの瓶を持つのが仕事なので、唯々諾々と従った。これだけならば重いといっても特に苦にはならないのだが、他にも少々持たされてしまった。
 横浜駅は例年のように東口・西口ともにとても混雑。特に食料品売り場は総菜も、菓子類も、食材も大変な人混みであった。人の動きも慌ただしいし、訪れている人の目も吊り上がっているようにすら感じた。
 食材のことで二人でじっくり話などしていられないので、私は通路の端っこで待機しながら、お酒を買うタイミングを見計らっていた。
 一応お酒は満足のいくものを手に入れて、私は満足。妻は買い物を継続し、私は有隣堂とチケットショップに寄って、別々に帰宅。最近は横浜駅に二人で出ると、このように帰りは別々ということが多くなった。
 本日はたまたま横浜駅の東西両方の地下街を訪れたが、いつもは二人共西口の方が落ち着く。値段も少し安く手に入るように思える。もっとも東口に慣れた人は私達とは反対の意見を持っているかもしれない。

 明日は雨が降るとの予報。どのように過ごすか、未だ未定。


行きたい美術展 追加

2019年12月29日 18時31分54秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等

 午前中は1月に行ってみたい美術展を列挙してみた。ひとつ忘れていた。

9.奈良原一高のスペイン(約束の旅) 11.23~1.26  世田谷美術館

 シニア割引で800円であるが、これをを組み込むとなると時間的にも厳しくなる。計画を再考する必要が出来た。

 2月に行きたいものも列挙してみる。午前中の、3のブダペスト展(~3.16)、7のハマスホイとデンマーク絵画展(~3.26)のほかには、

10.生誕120年・没後100年 関根正二展 2.1~3.22 神奈川県立近代美術館鎌倉別館

 先ほど横浜駅近くのチケットショップを覗いたら、ハプスブルグ展とブダペスト展はそれぞれ200円、300円安く手に入ることがわかった。少しは助かる。 


行きたい美術展はたくさんあるが・・

2019年12月29日 12時06分37秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等

 現時点の情報で、1月に行ってみたいと思った美術展は次のとおり。

1.北斎視覚のマジック(小布施北斎館名品展) 11.19~1.19 すみだ北斎美術館

2.窓展(窓をめぐるアートと建築の旅) 11.1~2.2  東京国立近代美術館

3.ブダペスト展(ヨーロッパとハンガリーの美術400年) 12.4~3.16  国立新美術館

4.坂田一男 捲土重来 12.7~1.26  東京ステーションギャラリー

5.ハプスブルグ展(驚異の一族、驚異の蒐集) 10.19~1.26  国立西洋美術館

6.未来と芸術展(人は明日どういきるのか) 11.19~3.29  森美術館

7.ハマスホイとデンマーク絵画 1.21~3.26  東京都美術館

8.印象派からその先へ 1030~1.20  三菱一号館美術館

 この1~8まで全て見に行くとシニア割引を使っても入場料だけで10,500円もする。チケットショップで扱っているものを利用しても併せてもせいぜい500円未満の値引きになる程度。さらに交通費を考えるととんでもない金額になる。すべては見に行くのは到底不可能。
 「ブダペスト展」と「ハマスホイとデンマーク絵画展」は2~3月まで我慢すると、坂田一男展(1,000円)、窓展(1,200円)、ハプスブルグ展(1,700円) ということになる。いづれもシニア割引はない。
 交通費節約のため3展を1日でめぐることにしてメトロの一日乗車券(900円)利用が出来る。しかし3つの展覧会のハシゴはきびしいスケジュールになりそう。窓展を最後に予定して体力的に無理ならば、あきらめるという予定を立てるのが無難かもしれない。図録の購入はきびしい。