ようやく就寝、といってもまだ日付は変らない。いつもは日付が変わって1時過ぎに寝るわたしである。日付が変わる前に布団に入っても、眠れない。
そしてみんな朝が早い。私は8時過ぎまで寝て痛いが、多分みんなは7時になったら朝食会場に出ていくと思う。そして8時過ぎに行くと多分食べそこなうこしに‥。
自分の生活パターンが、世の中の人と大きなズレがあることを実感する。
ようやく就寝、といってもまだ日付は変らない。いつもは日付が変わって1時過ぎに寝るわたしである。日付が変わる前に布団に入っても、眠れない。
そしてみんな朝が早い。私は8時過ぎまで寝て痛いが、多分みんなは7時になったら朝食会場に出ていくと思う。そして8時過ぎに行くと多分食べそこなうこしに‥。
自分の生活パターンが、世の中の人と大きなズレがあることを実感する。
本日の会議・学習会はようやく終了。これより夕食。だいぶ頭を使い疲れた。教室軽視の会議でもいろいろと意見は活発に出る。それがいい。意見の出ない会議や学習会は出ていてもつまらない。
いろいろな意見を聞くのは頭の体操になるし、自分の思考の欠陥がわかる。仕事と同じでいろいろな視点が披露されるのは魅力である。
会議は短い時間のほうがいい、というのが鉄則だが、同時に意見が出ない会議もまた意味もないし、形骸化している。意見が出なければ会議ではない。意見が出て時間が超過するのは、会議の捌きがまずいのである。
人は、自分の意見以外の意見を面倒がったり、受け入れなくなったら、進歩は無くなるという当たり前のことをつい忘れがちになる。
神奈川県立近代美術館鎌倉別館で開催されていた「生誕120年・没後100年 関根正二展」も見に行く予定であった。当初の予定は3月22日が会期末。ところが31日まで休館となり、この展覧会は公開が終了してしまった。
この図録(2300円]も、小遣いを節約して(呑み代を貯めて)、是非手に入れたいと思っている。
以下はホームページから。
企画概要
大正という日本近代の青春時代を駆け抜け、20歳で世を去った画家、関根正二(1899–1919)。ほぼ独学で絵を志した関根は、北方ルネサンスをはじめとする西洋絵画に感銘をうけ、天性の素描力に独自の色彩感覚を開花させました。
16歳で二科展に初入選、その後5年に満たない画業のなかで、「関根のヴァーミリオン」と称賛された美しい朱色を特徴とし、デカダンス文学や独自の宗教観に基づいた幻視性を帯びる作品群には、時代を越えてみる者に訴える、儚くも鮮烈な魂の響きが感じられます。
短い生涯に残した貴重な油彩作品に加え、このほど100年ぶりに発見されたパステル画《少女》や初公開の作品・資料類、関連作家らの紹介を交えて関根正二を顧みる、当館では20年ぶりにして過去最大規模の回顧展です。
展覧会の見どころ
1. 1919年の遺作展から、100年ぶりの発見・再公開作品
本展の準備中に発見され、1919年の「関根正二遺作展」以来の公開となるパステル画《少女》(1919年、個人蔵)をはじめ、近年の調査により発見された作品・資料類を展示します。
2. 関根正二研究の最新成果をみせる20年ぶりの回顧展
神奈川県立近代美術館では1967年「靉光・関根正二展」、1999年「生誕100年 関根正二展」に続く、20年ぶり3度目の関根正二展。関根の出身地である福島と、関根作品を多数所蔵する三重の両県立美術館とともに多角的な調査を重ねた成果をご紹介します。