Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

「古代文明と星空の謎」

2021年09月13日 22時39分26秒 | 読書

   

 昨日、疲れとぎっくり腰で横になっている間、「大岡信 架橋する詩人」と「日本美術の歴史」を読む気力がなく、ベッドの脇に置いておいた「古代文明と星空の謎」(渡部潤一)をめくった。
 初めの55頁は、天球座標の復習でもあり、快調に読み飛ばせた。その後は特に難しい記述もなく、すらすらと読んだ。時にはこのように読み進められる科学の入門書も嬉しいと思う。
 しかしいくつか、指摘したい個所も目についた。現在第3章は読み終えている。全体を読み終えた段階で、問題のある個所は指摘してみたい。「文明」の把握、歴史的特徴の理解に疑問があると感じた。
 結論などについては、従来の説に対して説得力のある断言が心地よかった。


スケジュールが重なっている‥

2021年09月13日 21時27分09秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日の会議でいくつもの会議の日程が加わった。これよりスケジュール帳に記載する予定であるが、私の予定と重なってしまった日程がいくつかある。調整が必要となってしまった。
 現役の時のような慌ただしさがこの秋の状況になっている。少し手抜きをしながらこなしていく必要がありそうだ。

 明日は午前中は歯医者。治療方針は決まっているが、具体的に明日からどのような治療を始めるのかは分かっていない。
 さらに「敬老パス」の負担額を納入するための通知書が郵送されてきた。払うべきものは早目に払ってしまいたい。
 


ぎっくり腰その後

2021年09月13日 20時50分20秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 朝起床すると、腰の筋肉の張りがそれなりに強かった。しかし9時過ぎに家を出て、組合の会館に向かっているうちにしだいに張りが緩和して、会館に着いた頃には大きく前かがみをするとき以外はほとんど痛みを感じなくなっていた。
 11時からの会議や作業に備えて、準備作業をしているときにはもうぎっくり腰であったことを忘れかけるほどになった。
 奇数月ということで、13時からの会員あての封書の作成作業や14時からの幹事会の開始まではスムーズに進行。しかし会議がもめたわけではないが、意見がいろいろとあって幹事会が終了したのは16時に近くなっていた。

 腰の筋肉の状態がいいので、思い切って桜木町駅から歩いて帰ってきた。1万2千歩ほどになって、かなり汗をかいた。帰宅後、気持ちよくシャワーを浴びることができた。とはいっても少々早すぎるウォーキングの再開であったとも反省。これから一晩、腰の周りの筋肉の状態が不安である。