Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

更待(ふけまち)月

2021年09月26日 22時21分24秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 先ほどの記事をアップしたのち、夜の散歩に出かけた。初めはゆっくりのつもりだったが、いつの間にかいつものウォーキングになっていて、気がついたら予定の30分を過ぎていた。結局1時間15分ほどで8000歩のウォーキングとなった。半袖で初めは涼しさを感じたが、途中からかなりの汗をかいた。
 帰る途中、東の空低く月齢19.5の更待月を顔を出した。雲はほとんど見当たらない空だったが、正面の戸建ての住宅の合間から顔を出していた。なぜかほっとした一瞬でもあった。29日には上弦の月で半月となる。明日・明後日の月は俳句の季語としては特別の名称がない。一般的にも宵月と一括されてしまう。いつものことながらちょっと寂しい気もする。

 さて、家でゴロゴロしているときは腰のあたりの筋肉に少し痛みが出て、明日の町中ハイキングに少し不安を残していた。しかし不思議なもので、これだけの運動量をこなしてみると、痛みは消え、気分も前向きになる。頭のなかのもやもやも消えたようにすっきりした。

 少し残りの仕事をしてみる気にもなり、私の担当する作品の体裁を整えてみたくなった。これを本日の仕事納めということにする。


何もしない日がまたも‥

2021年09月26日 20時25分33秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日もまた愚痴のような文章が続いてしまう。午後一番で出来上がった8頁の作品の試刷りを打ち出したのち、何かを成すという気力が失せて、そのままぐーたらしてしまった。午前中はまだしも、午後はまさに無為の一日
 テレビの前に座ってみたものの、放送内容が頭に入るわけでもなく、エフエム放送をじっくり聴くでもなく、いづれもすぐに飽きてベッドのなかへ。1時間寝てはまた起きだしてリビングルームでボーッとしていた。部屋を片づけるでもなく、掃除や選択を手伝うでもなく、日が暮れたしまった。
 本日はこの時間までまったく靴を履かなかった。サンダルも使わず、要するに外に出ていない。

 最近は体調が悪いわけではないのに、このようにボーッとしている日がたびたびある。妻に言わせると「オジイサンになった証」なのだそうだ。それを否定できないこともまた悲しい。

 体を動かさないといけないと思い、これより30分ほどのゆっくり散歩に出かけてみることにした。少しは気分の転換、前向きな思考になるであろうか。


作業は順調に大詰め

2021年09月26日 13時51分05秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 昨日作成したものについて、訂正指摘が数か所あり、それ以外も含めていくつかの訂正を行った。字体を変更したり、一部構成を変えたりして、一応完成原稿ができたのが、正午直前。
 2時間目いっぱいのパソコン作業はやはりくたびれる。肩こり、目の疲労で30分ほど目を瞑って横になっていた。
 昼食後、試し刷りを打ち出してみた。一応問題はない。2~3日してから、もう一度見直して最終版の打出しをする予定。
 10月中旬に2日間にわたって開催する作品展。これに出品する私自身の作品2点は制作終了、私が展示を担当する作品2点もほぼ完了となった。あとは作品展前日に搬入と実際の展示作業だけである。ホッとしている。

 昼食は13時近くになってから、オートミールを主体にしたものにした。まだ、頬の内側を噛んでしまうが痛みは昨日ほどではなくなってきた。それでも硬いもの、大きめのものを咀嚼するのはまだ困難である。

 本日は太陽がまったく顔を出さない。太陽がのぞく時間がもう少しあるのではないか、と期待していたが、夜にならないと雲が切れることはないらしい。