Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

風が出てきた

2021年09月22日 21時46分38秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 夜になってから風が強くなってきた。号棟の南側のケヤキの木の枝が風に大きくあおられている。月をベランダから眺めていた妻が、西の空で稲光がした、といって慌てて部屋に戻ってきた。私も確かめにベランダに出たら、雷鳴もあった。不気味な風である。
 明日は横浜も32℃の予想。ただし湿度は午後は低いとのこと。降水確率も今晩から明日の明け方までは降水確率20%。実は本日の昼間も一時的に弱い雨が降った。ちょうど伊勢佐木町の近くを歩いているときであった。現像した写真が入っているので、慌ててザックカバーをしてしのいだ。カバーがしっかりしているので、傘はささずにそのまま15分ほど歩いた。写真は雨にはまったく濡れずに済んだ。
 降水確率が20%と低くとも、無視するわけにも行かない。

 本日も読書の時間を持つことができなかった。明日は何とか、読書時間を確保したいものである。
 この1年半、美術館もすっかりご無沙汰。美術展の感想も記載できず、ストレスが溜まっている。この3週間は読書もままならず、さらにイライラがつのっている。
 以前にも記載したが、どうも観覧予約制という美術展が気に入らない。特に理由がないが、「行きたいときに行く」というスタンスから抜けきれないのである。わがままといえばわがままであるが、予約しても気分がのらないときに観覧するのは避けたいのである。感性が鈍っているときは何を見ても感動しない。見落としも多い。


本日の作業

2021年09月22日 21時22分52秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 午前中から退職者会の作品展に出品する私の作品のディスプレイ作業。といっても私一人での作業。作業は10月に入ってからでも十分間に合うのだが、ニュースの概要の作成もしなくてはいけないので、先行的に行っている。
 写真については11枚一組で「秋」をテーマにしたもの。模造紙半分の面積に2Lサイズ11枚と表題がうまいことはまり込んでくれた。
 俳句12句は、B5の用紙に4枚に印刷したが、工夫次第で3枚に収められそうである。これは再度努力する必要がある。
 この作業が終了してから、「写真で見る退職者会の一年の活動記録」に着手することにした。


久しぶりに宵の明星

2021年09月22日 20時21分48秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 18時半近くになって帰宅。団地の西の出入口からはいつも富士山と丹沢を染める夕陽を眺めながら帰宅する。しかしここ数年、いつも北側ないし東側の出入り口から団地に戻ってくるので、夕陽を拝むことは少なくなった。

 久しぶりに太陽が沈んだ直後に通りかかった。金星=宵の明星が美しかった。太陽が沈んだ真上あたりにうしかい座の一等星アルクトゥールスが輝き、金星と対になって美しい。水星も見えるはずだったが西の空の低い雲に隠れて見つけることはできなかった。写真を撮るのを忘れて見とれていた。