Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

夕食を食べてみた

2021年12月12日 19時58分37秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 夕食には、ナメタガレイの煮つけの一切れの一部、里芋の塩ゆで2切れ、大根の味噌汁1杯、おもゆ1/4杯という組み合わせ。
 私の好きなナメタガレイの皮と骨の周り、ヒレ部分を舐めるように食べた。一番美味しいところをいただけた。味はかなり薄味なので、私の好みである。魚の身の部分は妻が食べた。里芋の塩茹でも溶けたような小さな2切れ。おもゆはお粥の上澄みの部分。
 これでおなかがいっぱいになった。これに煎茶を1杯で本日の夕食は終了。
 1時間近く経過したが、今のところ消化管の中にとどまっている。先ほどまで胃の中がぐるぐる鳴っていたが今はおさまった。回復が順調だといいのだが。

 本日は、これにて終了。高村薫の初期の短編集を読んでから就寝予定。症状が出てからだいぶ体力を消耗したようだ。

 明日は11時から組合の会館で会議。果たして出かけられるほど回復しているだろうか。


食あたり?

2021年12月12日 17時11分05秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 明け方5時過ぎに腹痛と強い便意で目が覚めた。2~3分間隔で立て続けに3回便所に駆け込んだ。その後も強い腹痛と強い便意が続き、出るのは僅かだが、粘膜様の便が昼過ぎまで続いた。昼過ぎには微かに吐き気まで催したが、吐くことはなかった。水分の補給が必要と思い白湯を0.8合ほど飲んだものの、すぐに排出されてしまった。
 13時過ぎから少しずつ症状が弱まり、15時過ぎにようやく症状がおさまったように思う。ただし腹部を軽く抑えただけで痛みを覚える。
 16時と16時半過ぎに実のないスープを1合ずつ飲んでみた。恐る恐る飲んだが、今のところ胃の中におさまっている。

 テレビだったか新聞だったかの報道があり、アルコール消毒が行きわたった反面、石鹸による手洗いがおろそかにされて、食中毒が蔓延しているとのことであった。アルコールで新型コロナウィルスは除去・死滅できても、石鹸でないと除去できない細菌はあるのだという。

 本日午前中の団地の会議は申し訳ないが、欠席させてもらった。ベッドの中では痛みと便意で外の雰囲気に耳を傾けるゆとりはなかった。プラタナスの大きな落ち葉がアスファルトの上を風に追いまくられる音だけが耳に達した。

  今になって思い返すと、昨日、ハイキングが終わるまで私は飲み会の会場傍の喫茶店で待機をしていた。ハイキング終了との連絡があった直後に強い便意があり、喫茶店で用を足した。あの時から具合がおかしかったとすれば、昼に食べたものが原因かもしれない。