街中ハイキングを待つ間に撮ってみた。暖かい陽ざしが初冬とは思えないが、木々はしっかりと冬の様相である。
明日の午前中は団地の管理組合の諮問機関の会議。その後は一日家で静かに過ごしたい。果たしてのんびりとした一日となるであろうか。
街中ハイキングが終わるまで、駅の近くの喫茶店にもぐりこもうと考えていたが、天気も良いし、暖かいので駅の界隈をブラブラ。子どもたちの歓声を聞きながら、杖を突いてボチボチと歩いてみた。
天候にかかわらず、周囲はすっかり冬の様相をしている。久しぶりに太陽を浴びて歩くと気分もよくなる。
本日南側のガラス戸が今冬初めて結露した。明け方の冷え込みがようやく例年並みになった証と思った。それでも昼間の気温は１５℃まであがる良そうになっている。
気が付いたら７日から二十四節気では「大雪」。北海道・北東北では雪であるが、関東のこの暖かさには大きな違和感。
目覚めた時の両足の筋肉の強張りは昨日よりはかなり改善。２～３回の伸びで解消。昨日杖無しの歩行をしたことで悪くなるのではないか、と危惧していた。心配したよりはずっと良好である。それでも歩き始めはまだまだつらい。本日はハイキングには不参加であるが、杖を手放さずに過ごしたい。痛み止めは発症以来ずっと財布にしのばせている。
天気が良い日だけに、歩き回れないのは寂しい限りである。