Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

横浜にも低温注意報

2021年12月26日 23時51分11秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 風呂の水を取り替え、浴槽の内側と床のタイルを清掃。膝が痛いので、しゃがめない。浴槽の内側はきれいにできるが、床のタイルはつらい。モップを使って腰高のまま石鹸をつけてなでるような洗い方しかできなかった。
 排水口も洗いたかったが、蓋を取って水道水を強く吹き付けて汚れとゴミを流してしまう程度で終了。風呂場の床と壁のタイル清掃は、年内に妻がするという。腰が痛い、膝が痛いという私に愛想が尽きるというものであろう。

 本日は横浜駅の近くにある喫茶店で短時間の読書タイム。帰宅後には本を開く時間的余裕はなかった。「世紀末美術」(高階秀爾)を25頁ほど読んだのみ。
 明日はもう少し読み進めたい。年内に読み終わるというのは無理だろうか。

 現在横浜市域には、「強風・乾燥・低温注意報」が出ている。気温の低い地域に住んでいる人からかれば、最低気温がマイナス1℃程度で低温注意報、というのは違和感があると思う。しかし都市というのは人工的な度合いが高ければ高いほど災害に対して脆弱になり、影響範囲が広くなるという側面もあるのではないか。


最低気温、氷点下の予報も‥

2021年12月26日 21時25分31秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 一応私の分の年賀状の図案は決めた。今年は北斎の富嶽三十六景を拝借してみた。妻の分はまだ決められないようだ。明日にかけて決めてもらうことにした。

 明日は電話連絡と金融機関での手続き、年賀状の購入、整形外科受診を済ませると、とくに予定はない。しかし気温は本日程度に低いとの予報。最低気温はマイナスになるという予報も散見される。最低気温を記録する明け方は私は確実に寝ている時間なので、氷点下という実感はないはずである。

 横浜では最低気温が氷点下になっても、水道管が凍るという事態は、私の耳にはあまり入ってこない。雨や雪のあとの路面の凍結はよくあり、現役時代には対応に追われたものである。もっとも水道局の職員は、水道管の凍結の事例に振り回されていたかもしれない。
 ただし、明治時代には今の新横浜あたりで氷室が作られ、夏場には開港地へ氷を運び販売していたということを聞いたことがある。当時はいまよりも気温は低い時代だったようだ。


年賀状を探して‥

2021年12月26日 17時32分55秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 昼過ぎに妻と外出、喫茶店でのコーヒータイムまでは一緒に過ごしたが、その後は別行動。私は年賀はがきを購入しようとチケットショップに出かけた。しかし売り切れ。1枚につき0.5安くなるだけなので、郵便局で購入することにした。しかし本日は日曜日。杖をついて東口にある横浜中央郵便局まで歩くのは断念。明日近くの郵便局で購入することにした。
 数年前までは地下街で職員が年賀状の販売を行っていた。内部的にいろいろと批判があり、私もそれを利用したことは多分ないと思うが、今年はまだ目にしていない。

 本日は今年最後の日曜日ということなのであろう、横浜駅はとても混雑していた。喫茶店も満員でようやく空いた席に座ることが出来た。
 横浜中央郵便局まではそれほどの距離ではないが、地下通路があまりに混雑しており、杖を突きながらの歩行は恐いと思えたので断念した。

 別の喫茶店で、30分ほどの読書タイムとしたが、混雑で店内がざわついて落ち着かないので、早々と切り上げ。

 これより年賀状の図案を考えることにした。