Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

消化器官養生中

2021年12月13日 22時03分10秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 杖を突きつつ、内科受診と会議参加、帰宅後45分ほど睡眠をとった。北風が強くなったので薄いダウンコートを引っ張り出して整形外科でリハビリ。
 夕食はお粥1杯と昨日のナメタガレイの煮つけの残りと大根の味噌汁1杯。昨晩と同じようなもの。加えて本日はリンゴを2切れ食べてみた。薬も服用し、今のところ、おなかはゴロゴロ言っていない。ただし排便はまだない。
 お茶は推奨されなかったが、お茶が飲みたくなり、これよりほうじ茶を淹れて飲むことにした。
 先ほどまで30分ほど、頼まれた別の機関紙の校正ずりのチェック。自分で作った紙面のチェックは見逃しがどうしても出るが、私以外の人間が作った原稿に目を通すと校正すべき箇所がすぐに見つかる。悪く言えば人のあら捜しは楽しい。

 昨晩は高村薫の短編集「地を這う虫」を読み終えた。本日は中山七里の「ヒポクラテスの試練」を読んでみる。病後の回復期のような時は推理小説などがいい。高村薫と人の心理に分け入って物語を展開する。こちらのほうが私には向いていると思うが、中山七里のテンポの早い展開も痛快ではある。

 


食中毒の診断

2021年12月13日 15時23分46秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 朝一番でいつもの内科を受診して、「食中毒」と言われた。薬を処方してもらった。医師からは、「峠は超えている。症状がおさまり、食欲が出てきたら服用はやめて良い」と言われた。とりあえず5日分が処方された。
 食欲がなく食べられないときも薬を服用すること、寝るときは軽く腹部を温めたほうが良い、水分の補給を忘れずに(お茶は煎茶・紅茶・コーヒー類よりは麦茶。スポーツドリンクも可)、一両日はお粥やよく煮込んだ素うどんなど炭水化物中心の食事を、とも言われた。

 11時からの組合の会館での会議には少々遅刻したが、そこまで電車を乗り継いで行く気力はあった。しかし帰り際、石川町駅で電車に乗ったとたんに「人身事故の影響で振替輸送」といわれ、やむなくバスで横浜駅まで。ここで私鉄に乗り換えて帰宅。調剤薬局に着いたのは14時過ぎ。ここからさらにバスで帰宅。この二度手間の乗り換えで、疲れてしまった。
 夕方には整形外科に行かなくてはならないのだが、面倒になってきた。これよりひと眠り。

 お粥と味噌汁の昼食を15時過ぎに食べて薬を飲んだものの、おなかに膨満感が少しある。まだまだ完全な回復ではない。
 本日も杖は手放していない。