Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

ハズレの居酒屋

2022年10月12日 21時22分58秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 20時過ぎに帰宅。雨が降っているような降っていないような、曖昧な天気であった。「レインアイよこはま」でも捉えられない雨だったようだ。
 一件目の店は残念な味の上に、高かった。店員の態度も良くないので、一杯だけで退店。ひとり1800円というのももったいない感じ。2軒目はとても感じのいい店でホッとした。ひとりで2~3杯、つまみも2~3品を注文。お通しも入れて2800円で満足。つまみの味も量も一応満足。一件目の分が余分の出費であった。
 一件目で注文した「揚げ出し」は「煮物」に等しく、濃い味で出汁に浸っていなかった。もつ煮も塩味が濃すぎて、あまりに残念。他の人の頼んだものも同じように不評であった。少なくとも年寄りには向いていなかった。店員も厨房の中でスマホに夢中。これでははやりそうもなかった。

 もうあの店には行きたくない、ということでみんなの意見が一致。こういう店も珍しい。いつもは安くて美味しい店を見つけるのが得意技の友人も今回は外れて不機嫌。たまにはこういう外れもあるのが愛嬌なのかもしれない。

 明日は午前10時からみなとみらい地区の神奈川大学での講座。遅刻しないように早めに就寝ということにしたい。明日は雨が降るらしい。

 


天気と気分

2022年10月12日 10時50分38秒 | 天気と自然災害

 明け方から10時近くにかけて、ときどき雨がばらついた。天気予報では言及がなかったので少々びっくり。今は止んでいるが、出かけるときは傘は忘れてははいけないようだ。

 太陽が顔を出していないと何となく気分が落ち込むことが多い、と言われるが私は小・中・高校と体育が苦手であり、それを小馬鹿にする教師ばかりだったので、体育の授業のある日に雨が降るととても嬉しかった。特に小学校では体育館が出来ておらず、体育は雨が降ると確実に中止となった。
 中学・高校では体育館があり授業が無くなることは少なかったが、少なくともサッカーの授業の年は嬉しかった。

 人によって晴れや雨の時の気分は違うものである。一概には言えない。就職して37年間も災害時の対応を仕事でしていたので、天候が悪いと、やらなければならないことがまず頭に浮かんでくる。同僚から見ると「天気が悪くなると生き生きとしてくる」と揶揄されるようになった。そして現在は、出歩くことが出来なくなって悲しくなっている。

 本日は昼食前に出かけて、帰宅は遅くなる予定。