Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

本日も眼精疲労

2022年10月25日 18時55分06秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 14時過ぎまで退職者会ニュースの紙面づくり。2本ほど新たに記事をかいた。1本はトップ記事ではないが、今号で一番長い記事。本日中にもう1本くらいは記事を作ってみたいものである。
 記事を作ってから、割付でいろいろといじくってようやく形にした。しかしこれからあと4本の記事をつくるので、割付の微調整はまだ必要である。おもて面と裏面の記事の入れ替えも考えなくてはいけないかもしれない。
 印刷会社に約束した入稿日は11月1日なのでまでゆとりはある。明日は退職者会のイベントがある。この報告までが今回のニュースの範囲。

 本日の最高気温は16時の14.1℃で横浜では12月初旬の平均気温に相当するらしい。外にほとんど出ないうちにこの時間になってしまったので、体をまったく動かしていない。余計に寒く感じている。

 15時過ぎに「名画の生まれるとき」を読み始めたが、パソコン作業で眼が疲れていたこともあり、そのまま寝てしまった。読書はわずか5頁ほどであった。気休めのつもりで眼精疲労用の目薬を1滴。

 明日は8時45分に家を出ないと集合時間に間に合わない。本日よりは気温が上がるようだ。


シベリウスピアノ作品集3

2022年10月25日 14時39分13秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等

 本日の作業のお供として聞いていたCDは、渡邊規久雄によるシベリウスのピアノ作品のリサイタルの3枚目。演奏は2010年9月。「5つのロマンティックな小品(作品101)」「10の小品(作品58)」「13の小品(作品76)」の3つの作品集。第1巻、第2巻とは違って作品集をそれぞれ全曲並べている。
 本集の最初の曲「ロマンス(作品101から)」は第1巻にも収められている。特徴のあるメロディーで私はとても気に入っている。

 本日のような底冷えがして、枯葉が舞う天気の日にしみじみと聞くにとてもふさわしい曲が並んでいる。私のシベリウスという作曲家に抱くイメージはこのピアノ作品集に規定されてしまっている。

 


霜降

2022年10月25日 11時13分42秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 外は寒々しい。太陽が厚い雲にかくれ、11mの乾燥した北風に、枯葉が舞っている。欅の葉も落ち始めた。
 先週あたりからプラタナスの枯れ葉がバサバサと落ちてくるようになった。私はこの乾いた音と茶色の大きな塊で晩秋から初冬への移行を実感する。
 二十四節気の秋の最後の「霜降(そうこう)」は23日から11月6日までとのこと。4℃を下回ると霜が降るらしいが、横浜ではそこまでこの時期には気温は下がらない。

 妻の日記によると昨年は10月19日にリビングルームにストーブを据えたとのこと。今年は昨年よりも5日ほど遅かったことになる。昨年ももっと遅い時期にストーブを出したように思っていた。
 本日からはリビングルームに置いた小さなガスファンヒーターをパソコンルームに据替え、リビングルームは大きめのものを押し入れから出してきた。