横浜市域に15時過ぎに霜注意報が出て、解除にはなっていない。強風注意報は解除になった。ガス代が高騰しているにも拘わらず、この寒さではストーブを点けないわけにはいかない。
団地の1階は殊に冷える。しかもフローリングのため、一層冷える。
リフォームの見積もりを頼んだ業者に聞いたところ、床暖房の話も出だが、設置費用も維持費もかかるうえに、電気の容量の制限もあり、無理と判断。設置費用も安く、維持費もかからない方法での見積もりをお願いしている。
内装のやり替えや、給水管の取り換え、一部の大工仕事などでかなりの費用がかかりそうである。考えるのも嫌になるほどである。どうなることやら。
さて先ほど本日の書き写し予定の部分を終了。310字あまり。あと3~4回で終わってしまう。どんな書き写しでも終わりに近くなると名残惜しいものである。読むだけでは理解できなかったことがあることに気が付いたり、別の角度からの解釈の可能性に気が付いたり、文章の呼吸というものを何となく感じたり、とてもおもしろいと思う。新しい知見を発見するほどの能力はないが、記した人の気分に少しだけ近づけたような錯覚を抱く。錯覚とわかっていてもうれしいものである。
「佐伯祐三展」の図録は半分ほど読了。少しずつ頭の中の整理をしているつもり。
本日の作業はこれにて終了。