Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

霜注意報

2023年03月18日 22時53分37秒 | 思いつき・エッセイ・・・

 横浜市域に15時過ぎに霜注意報が出て、解除にはなっていない。強風注意報は解除になった。ガス代が高騰しているにも拘わらず、この寒さではストーブを点けないわけにはいかない。
 団地の1階は殊に冷える。しかもフローリングのため、一層冷える。

 リフォームの見積もりを頼んだ業者に聞いたところ、床暖房の話も出だが、設置費用も維持費もかかるうえに、電気の容量の制限もあり、無理と判断。設置費用も安く、維持費もかからない方法での見積もりをお願いしている。
 内装のやり替えや、給水管の取り換え、一部の大工仕事などでかなりの費用がかかりそうである。考えるのも嫌になるほどである。どうなることやら。

 さて先ほど本日の書き写し予定の部分を終了。310字あまり。あと3~4回で終わってしまう。どんな書き写しでも終わりに近くなると名残惜しいものである。読むだけでは理解できなかったことがあることに気が付いたり、別の角度からの解釈の可能性に気が付いたり、文章の呼吸というものを何となく感じたり、とてもおもしろいと思う。新しい知見を発見するほどの能力はないが、記した人の気分に少しだけ近づけたような錯覚を抱く。錯覚とわかっていてもうれしいものである。

 「佐伯祐三展」の図録は半分ほど読了。少しずつ頭の中の整理をしているつもり。

 本日の作業はこれにて終了。


本日の編集作業は終了

2023年03月18日 20時28分05秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 夕食後も若干の編集作業を続けた。一応本日までにできることは終了。明日は日曜なので原稿が送信されてくることはまずはないと思われる。明日は追悼文が送信されてこない限り編集作業は中断。
  先ほどできたところまでを試しに打ち出してみたが、想定通りの出来。ただし、字の割合が多く、スペースにゆとりがないのが残念だが、やむを得ない。

 これより新古今和歌集の仮名序の書き写しを行って本日の作業は終了。時間があれば「佐伯祐三展」の図録を引き続き読み進めたい。

 冷たい雨はあがったようだ。雲は少し高くなったようだが、まだ星空は顔を出していない。


追悼誌編集作業&佐伯祐三展図録

2023年03月18日 17時22分31秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 朝から冷たい雨が降り続いている。18時には雨はやむ予報であるが、少し弱い雨になったものの、やみそうな気配はない。
 気温が低いので、セーターを着こみ、ガスファンヒーターを点けている。窓ガラスには冬のような結露。
 これでは開花しているサクラを始めとした花木には可哀そうな気もするが、開花が早すぎた分、季節が少しだけ平年に戻るのかもしれない。

 午前中は亡くなったかたの追悼誌の編集作業の続き。2名の文章が届いて、貼りつけ。全体の割付はなんとかできた。これから残りのかたの分も含めて、飾りを施す作業。当初A5版で8頁のリーフレットにしようとしたが、写真を数多く入れたくなり、A4版で8頁と倍のスペースが必要になった。しかしお願いした字数でおさまったものが送信されてくればいいのだが、それよりも字数の多いものが来ると、お手上げである。A3を二つ折りにするので、4の倍数にしなければならない。大胆にカットさせてもらうしかないのだが、追悼文ではあまり大胆にもできない。
 そんなこんなで、思ったよりも作業量は多くなってしまったが、これも故人への恩返しの一環であろう。
 午後からは気分を変えて、佐伯祐三展の図録を読み始めた。約1/4ほどに目をとおした。しかしまだ何をブログにアップするか決めていない。決まらない。