Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

菜種梅雨

2023年03月22日 22時58分01秒 | 俳句・短歌・詩等関連

 ようやく追悼誌の本日の追加作業を終了。あと一つの原稿が来ないことには最終的な割付は確定しない。やきもきしながら作業をするのは、ストレスが溜まるものである。先月から今月にかけて、このストレスに晒される自体が3回もあり、少々草臥れてしまっている。あとひと踏ん張りでこの作業から解放される。

 明日からは5日続けて天気がぐずつく予報になっていた。菜種梅雨といわれるもので長雨が続く天気を指している。しかし、こんなにも雨の日が続くのは記憶にはない。
 菜種梅雨というと時期的には、寒さが戻ること多い。

★寺の炉に酒をたまふや菜種梅雨   細見綾子
★小店それなりの売上菜種梅雨    鈴木真砂女 
★どろんこの野球いつまで菜種梅雨  飴山實
★海の音纏ひて菜種梅雨の死者    佐藤鬼房

 


粗大ごみの戸別収集のお世話に‥

2023年03月22日 20時35分04秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日は朝は急遽、親の通院の付き添い。特に心配事ではなかったのでホッとした。昼前の別の病院の付き添いは妻にお願いして、私は所用で出かけた。
 本日の所用は結構疲れた。居酒屋でお酒を2合ほども飲んで帰宅。
 追悼誌の原稿が二つ届き、これよりこれを校正すれば追悼誌はほぼできあがる。残り1本の原稿待ち。明日でも十分に間に合う。

 明日は、箪笥二つを粗大ゴミに出すことになっている。有難いことに、70代の夫婦の場合、家の中まで取りに来てくれるという。私は膝がかんばしくないので、とても助かる。取りに来てくれる前に、持ち出しが楽なように少しは部屋の中の生涯となる他の家具を横にどけておく必要がある。そこまでは市の収集担当者にお願いはできない。
 もう夜も更けたのでこれからガタガタと作業はできないので、明日の朝、収集の前に片付けを行うつもりである。
 ということで、本日も早めに就寝予定。