Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

ようやく雨が降り始めた

2023年03月17日 22時48分48秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等

 就寝前に入浴しようとしたら、外から雨の音が聞こえ始めた。15時から降るといっていた雨が7時間遅れでようやく降り始めた。気温は低くなっている。
 明日は夜まで雨が降り続くらしい。



 雨の音をバックにブラームスの弦楽四重奏曲第2番(作品51-2)を聴くことにした。このまま入浴-血圧測定-就寝といういつものパターンがなんとなくもったいなく感じてのこと。

 この曲が花冷えの雨に似つかわしいとも思えないが、穏やかに聴くことのできる曲で、少なくとも夜には似つかわしい曲だと思う。本日は花曇りから花冷えに、せっかく咲いたサクラも風をひきそうな気温である。


本日の業務終了

2023年03月17日 21時59分03秒 | 読書

 本日の書き写しは300字に届かなかったが、新古今和歌集仮名序の段落二つ分。一日にまとめてたくさん書き写すよりも、少しであっても毎日続けるほうが、字を忘れないための訓練としては優れていると、勝手に思いこんで実践している。それでも一週間に一日くらいは忘れたり、用事が立て込んでできなかったりする。

 佐伯祐三展のチラシと作品目録をスキャナーで取り組み。さらに書き写しが終わってから退職者会の仕事を30分ほど。前会長の偲ぶ会の追悼誌の割付を少し変更。あとは10人ほどの追悼文が送られてくるたびに枠に流し込んで、完成である。問題はその文章が来週月曜日に全部揃うか、これが大きな問題である。

 本日は読書時間を確保できなかった。


リフォームの見積もり

2023年03月17日 19時50分32秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 リフォームの相談を工事会社の担当者と相談。我が退職者会の提携業者である。親切に相談に乗ってくれた。時間もたっぷりかけて室内や床下を見てくれた。いくつかのヴージョンの見積もりを作ってもらう予定。
 ひとつうれしかったのは、フローリングはまだまだ劣化しておらず、下から支えをすれば、ギシギシという音はなくなり、また撓んでいるように思える個所も補強できるとのこと。これで金額的にはずいぶん楽になるはずである。また借りの引っ越しも必要なくなる。
 工事の見通しはまだだいぶ先。今の時期、工事は立て込んでいるようだ。

 本日は雨の予報であったが、今のところ降ってはいない。しかし今にも降りそうな厚い雲が空を覆っており、いつ降ってもおかしくない気配である。
 レインアイよこはまを見ると山梨県内で弱い雨が降っており、ゆっくりと、実にゆっくりと東に移動している。飛び地のように都内東部で雨の降っているところが表示されている。

 これより退職者会の仕事を少々、そして書き写しも少々。昨日の続きを行う。