Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

久しぶりに書き写し

2023年03月27日 22時48分22秒 | 読書

 20時くらいから雨が降り始めた。ところにより雨の可能性があるといっていたが、当たったようだ。10ミリ程度の雨で、ベランダ側の雨水管を流れ落ちる雨の音が聞こえてくる。号棟の屋根と5階から下のベランダに降った雨が流れる雨水管である。
 風は弱く、ベランダにはほとんど吹きこんでいないので、今は屋根に降った雨が流れ落ちている。明日までは降らないで欲しいものである。
 明日は朝の内は近くの郵便局に郵便物の持ち込み。昼は親を連れて横浜駅近くで昼食予定。

 これより久しぶりに就寝前の書き写しに挑戦。以前に決めていた石牟礼道子の俳句から始める。石牟礼道子の俳句を特集した「俳句α」(2018年夏号)を見ながら。

   

 


サクラを眺めるゆとり

2023年03月27日 21時18分23秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

      

 休養日として気持ちに少しゆとりが出たのか、雨があがって気分が上向きになったのか、どちらともいえないが、街中を歩いていてサクラを探す気分になった。
 組合のビルの近くの中村川沿いでも、横浜駅界隈のオフィスビルの周りでもソメイヨシノが見頃を少し過ぎた程度で咲いているのを見つけた。家の傍のマンションの傍でも同じようにソメイヨシノが例年のとおりに咲いていた。
 曇り空で、時々太陽が顔を出す程度であった。しかしそのほうがサクラを愛でるには適している。日の当たるときと曇った時の花の色の違いが楽しい。


ちょっと寂しい

2023年03月27日 20時10分10秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日は休養日、と言いながら午後は資料の送付のために組合の会館へ。用件は10分で終了。明日郵送にするものは14通。明日郵便局で発送予定。

 横浜駅で有隣堂ぐるっと一周後、家電量販店で文具を購入。ついでのカメラとパソコンの新商品を眺めてきた。
 有隣堂で気になるのは、大江健三郎の追悼コーナーがないこと。以前に半藤一利が亡くなったときは翌日くらいには追悼コーナーが目立つところに出来ていたが、今回は新潮文庫の棚ではさすがに大江健三郎の作品が並んでいたが、書店で用意された「追悼」の文字は書かれていなかった。ずいぶんと扱いが違うなぁという感想を持っている。
  確かに最近は単行本は発刊されたということも聞かないので、文庫本以外で店頭に並んでいるのはないのかもしれない。どういう事情があるのかわからないが、ちょっと寂しい気がしている。