本日は休養日、と言いながら午後は資料の送付のために組合の会館へ。用件は10分で終了。明日郵送にするものは14通。明日郵便局で発送予定。
横浜駅で有隣堂ぐるっと一周後、家電量販店で文具を購入。ついでのカメラとパソコンの新商品を眺めてきた。
有隣堂で気になるのは、大江健三郎の追悼コーナーがないこと。以前に半藤一利が亡くなったときは翌日くらいには追悼コーナーが目立つところに出来ていたが、今回は新潮文庫の棚ではさすがに大江健三郎の作品が並んでいたが、書店で用意された「追悼」の文字は書かれていなかった。ずいぶんと扱いが違うなぁという感想を持っている。
確かに最近は単行本は発刊されたということも聞かないので、文庫本以外で店頭に並んでいるのはないのかもしれない。どういう事情があるのかわからないが、ちょっと寂しい気がしている。