Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

やっと追悼誌の印刷開始

2023年03月23日 21時34分11秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 ようやく退職者会の元会長の偲ぶ会で配布する追悼誌の原稿が出来上がった。これより150部の印刷、明日の昼までには終わりたい。
 A3の二つ折りで8頁。表紙が1頁、経歴と12人の追悼文で3頁、写真が4頁。私としては追悼の気持ちで精一杯作ったつもりである。既に偲ぶ会の実行委員会で2度たたき台を見せており、遺漏と誤字脱字などは無いと思っているが、どこか不安が無くもない。その時は素直に頭を下げるしかない。
 今晩中には半分は作成しておきたいものである。
 明日は偲ぶ会の会場設営。その前段で二つ折りの作業をだれかに手伝ってもらう予定にしている。

 先ほどプリンターが少しご機嫌斜めになって、やきもき。再度プリンター・スキャナードライバーをインストールしたら何とかご機嫌がもどった。
 途中で紙の質などの設定の変更をしたのがいけなかったようだ。

 


本の処分の手始め

2023年03月23日 17時51分45秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 リフォームの一環として、不用品の廃棄を推進中である。妻は既に私の物も含めた衣料品や食器類のリフォームを行い、本日タンス2つを廃棄した。
 私も本の処分を少しずつ始めることにして、まずは手始めとして、古い本から処分することにした。句集や歌集を除いて俳句や短歌の評論、歳時記を30冊ほど。そして残念ながら段ボールにしまいこんでしまっていた吉本隆明の単行本を120冊、谷川雁の著作集5冊を処分することとし、ビニール紐で縛って部屋の片隅に積んだ。いづれの本も手垢で汚れて、ぼろぼろになり、日焼けしている。果たして引き取ってくれるか極めて疑問である。ひょっとしたら廃棄処分になるかもしれない。
 他に、埴谷雄高の未来社からの評論集30数冊、白川静の平凡社を中心とした著作集、中井久夫のみすず書房中心の著作集、井上光晴の作品集、リビングルームにある詩の評論などまだまだたくさんある。親の家にある本も本棚二つ分以上ある。これにも着手しないといけない。美術関係の本も本棚から溢れているので展覧会の図録を除いて、これも半分ほどは処分したい。
 さらに各種展覧会のチラシや各種講座で貰った資料もファイルに入って膨大である。退職者会関係のレジュメなどの資料も10年分溜まってしまった。これらも大半は廃棄できるようにしたい。ファイルから書類を出すのが大変な作業になる。
 この雨続きの天候がおさまったら古書店に出向いて、引き取りに来てもらえるか相談である。
 もったいないが、遺産として残しても家族は困るだけである。まだまだ「断捨離」は早いと言われるが、リフォームというきっかけは大きい。

 しかし腰と膝が痛くて、本日は160冊ほどをひもで縛っただけで本日の限界。これから毎日少しずつ片づけていかないといけない。

 


ありがたい戸別収集

2023年03月23日 11時50分52秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 9時くらいから雨の音が聞こえるようになった。現在の雨は時間換算で3ミリ程度の雨と表示されている。雨は明日の日付になるまで降り続くという予報である。
 最高気温の予報は19℃。昨日が23.1℃であったので、4℃低くなるらしい。
 70歳を超えてから、毎日の気温や湿度の変化に体が敏感になってきたように思う。「歳を取ると暑さ・寒さがこたえる」という言葉が実感として理解できるようになった。天候の変化に敏感というのは悪いことではないのだが、体力や順応力という点からは悲しいことでもある。

 先ほど粗大ごみの戸別収集に3名の資源循環局の職員がきてくれた。和洋二つのタンスの収集である。大きくて、70歳過ぎの夫婦、しかも膝の痛みを抱えた夫ではとても戸外に出せない。3名の職員が苦労して運び出してくれた。感謝である。まるで引っ越しの業者並みに力仕事をこなしてくれた。これで二つでたった3000円の費用、申し訳ない気分である。