Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

美味しい肴とお酒

2023年03月30日 23時15分17秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 先ほど帰宅。久しぶりに魚料理の美味しい居酒屋で楽しい時間を過ごすことが出来た。美味しい肴につられてハイボールを5杯も飲んでしまい、気持ちよく酔った。また訪れたい店の一つにしたい。一人でも、複数でも楽しめる。店の名刺ももらってきた。

 明日は朝9時から退職者会の作業で出かけることになっている。作業を前にして、アルコールが抜けて欲しいものである。
 午後も予定が入っており、一日中作業が続く。

 ということで本日はこれにて就寝準備。

 


「年度」という枠組

2023年03月30日 14時04分05秒 | 思いつき・エッセイ・・・

 深夜遅くまで降っていた雨がやっとあがったものの、スッキリしない天気であった。ようやく先ほど太陽が顔を出し、一気に明るくそして暖かくなった。
 本日はこれより先輩二人との呑み会。普段はいかない鶴見に出向くことになった。どんな居酒屋なのだろうか。

 気がついてみれば明日は年度の最後の日。「年度」という言葉にあまり翻弄はされなくなったが、それでも退職者会の会計も労働組合の会計も「年度」扱い。団地の管理組合も同様。生きている限り「年度」という枠組からは抜け出せそうもない。現役を離れると「年度」の枠組からは少しは自由になるが、あくまでも「少し」だけ。
 私はどうしてもこの「年度」という枠組に馴染めない。考えてみれば不思議な物差しである。私は公務員であったが、いつもこの物差しから逃れたいと願っていた。国全体の枠組を変えなくてはいけないので、たった一人で主張してもまったく相手にされなかった。当然と言えば当然だが・・。


本の出張買取

2023年03月30日 11時02分50秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 古書店の出張買取の下見が終了。300余冊で1万円ということであった。3年前に900余冊で1万8千円と言われたのに比べると1冊当たりの単価は1.5倍。今回の古書店のほうが高めにしてくれた。引き取りは今週末。
 「吉本隆明、埴谷雄高、井上光晴は値が付かないに等しい。白川静のほうが値は付く。さらに単行本よりも文庫・新書のほうが値がいい」とのこと。
 値を付けて、処分してもらえるということで満足するしかないのだろう。

 1万円が手に入ったら、夫婦でウナギかすき焼きでも食べに行くことにしたい。