Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

忘年会、ひとつ確定

2023年11月02日 22時20分49秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日の都内での飲み会、毎月開催しているものの今回は半年ぶりに参加。ハイボール2杯程度で我慢した。しかもそれなりに声を出してしゃべったこともあり、酔いは昨日ほどにはまわらなかった。歳も取ったことだし、この程度の量でおさめるのがベストなのだろう。
 少しずつお酒の量は減ってきている。気分が追いつかないだけ、飲み過ぎる場合があると思われる。但し、20代の時のように酔いつぶれて醜態を晒すことはもうないはずである。72歳にもなってこんなことを綴ること自体が恥ずかしい。
 これで忘年会がひとつ、日にちと場所と時間が確定した。

 午後から読んだのは「芸術のパトロンたち」(高階秀爾、岩波書店)の第3章「パトロンの拡大」。残るは第4章「新しいパトロン」と終章「パトロンの役割」となった。引用は後日。
 


ショパン「練習曲集」

2023年11月02日 13時28分32秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等

 本日聴いたCDはショパンの「27曲の練習曲集」。演奏はヴラディミール・アシュケナージ、1971年の録音。
 ボーッとした頭には少々激し過ぎる曲もあるが、かえって頭の目覚めに利用させてもらった。だいぶ頭がスッキリした。

 練習曲とはいいながら、19歳から作り始めた曲集とのこと。自由で奔走なところが魅力なのがすぐにわかる。ひとつひとつの個性的な曲調の変化がまた魅力である。ピアノの曲として大いに技巧が求められる曲と思われるが、それを感じさせない演奏なのだと思う。
 ピアノを弾いことのない私はいつもピアノの演奏にたけた人を見るとうらやましいと思う。少しでもそのテクニックの一端を体験してみたかった。そうすればもっとビアノの曲を楽しめると思うこの頃である。

 


二日酔いではないが

2023年11月02日 11時46分36秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 昨日はそれほどお酒の量は飲まなかったが、朝遅くまでぐっすりと寝た。飲んだのはハイボール1杯と泡盛の水割り1杯、帰宅途中のうどん店でハイボール1杯。三杯目が良くなかったか。
 帰宅後部屋着で寝ていたら日付の変わるころに妻にいったん起こされ、入浴。寝巻に着替えてまた寝てしまった。寝呆け眼で朝食のテーブルに着いたのが9時半。仕事のない人間の特権ともいうべき平日の朝寝をしてしまった。
 まだ完全に目覚めていない。どこか夢うつつ、である。しかしこれまで経験した二日酔いの症状ではない。
 
 10時半を過ぎてからようやく友人にメールを送信し、昨日のことを思い出しながら、頭の中を日常モードにひきもどそうとしている。
 本を読むよりは、音楽を聴くほうが目覚めの効果が少しはあるような気がして、ショパンの練習曲集を聴いている。しかし少し激しすぎるところもある。