Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

シャワーでご満悦

2023年11月10日 22時42分51秒 | 病い

 一日置いてのシャワー、実にさっぱりとした。少し寒い浴室のため、そして湯船に疲れないので、時間をかけて体を念入り洗うことはしなかった。切開した患部は手に石鹸をつけて撫でるだけ。それでも頭から爪先まで清潔になった気分である。
 5年前に3週間入院したとき、入院5日目にシャワーの許可が下りたときのうれしさと、シャワーを浴びた後の気持ちよさを思い出した。
 シャワーから出てすぐに、薬を塗ってもらいガーゼとテープで患部を覆ってもらった。
 湯船に浸かるのは来週になってからにしたい。

 本日は体が冷えないうちに、さっさと寝るに限る。本日も読書や音楽鑑賞もせず、テレビをボーッと眺めながら過ごした。ちょっと緊張感が解けてしまった気分。

 明日は本日よりも気温が下がるらしい。最高気温の表示は本日と変らないが、本日の最高気温は15時、明日の最高気温の予想は明け方前の3時、15時の予報は16℃であるので、昼間の体感では2℃ほど低い予報である。風も本日の昼間は南よりであったが、明日は北風となっている。太陽が顔を出しても冷えるとのこと。

 膝に違和感がなければ、ウォーキングを短時間でもしたいものである。

 


体力低下・体重増に歯止めをかけたいが・・・

2023年11月10日 21時36分45秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 雨がやんでいるので夜のウォーキングが出来た。ウォーキングと言っても今夜もわずか2000歩ほど。しかしかなりのスピードで、膝を上げて歩けるようになった。太腿と脹脛の筋肉は回復していると思うが、それでもすり足のような歩き方から少しでも膝を上げて歩く練習に切り替えていきたい。
 ただし、この3年間杖をついたり、ゆっくり歩いたりしたため、すぐに息が切れる。体力も肺の能力もだいぶ衰えたまま。しかも体重が右肩上がりに増え続けてきたので、少しの運動でも酸素の供給量が追いついていないのではないだろうか。
 本日整形外科の医師からも、コロナの影響で運動不足の人が多くなり、体力の低下が目に付くようになった、といわれた。そして「焦らず、ゆっくりと体力の回復を」と念を押された。

 歳を取ると体力の衰えは飛行機の急降下、元に戻るの山岳鉄道のようにゆっくりと、ということなのだろう。体重を落とすのも容易ではない。


シャワー解禁

2023年11月10日 16時47分58秒 | 病い

 横浜では正午から雨が降るとの予報であったが、少し早めの10時ころから雨が降り出した。すぐに弱い雨になり、降ったりほとんど止んだりを繰り返しながら、いままで降り続いている。
 15時ころの17.9℃が本日の最高気温のようだ。

 皮膚科経由で整形外科に行ったら、整形外科がかなり混雑していた。午後の雨を警戒して午前中に来院する人が多かったのかもしれない。しかし正午ちょうどに診察を終えることが出来た。皮膚科では本日からシャワーが可能といわれた。特に防水の絆創膏を使わずとも傷を洗い、薬を塗布すれば問題ないとのこと。前回はもう少し慎重な対応を求められたような気がしていた。しかしうれしい。ただし湯船に浸かるのはしばらくは避けたほうがいいとのことである。来週半ばころにもう一度患部を見せてほしいといわれた。
 整形外科でのヒアルロン酸注射の日はシャワーも禁止といわれるが、いつも防水の絆創膏を貼ってシャワーを浴びていた。本日は注射のあとはいつものとおり防水処置をしてからシャワーとしたい。

 夜になると雨はあがるような予報になっている。期待したいものである。