Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

ようやくひと段落

2023年07月05日 13時22分32秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 ようやくひと段落。11時前に他の役員に労働組合の退職者会のニュースの第1次の原稿を送信して、チェックをお願いした。早速一人から6点の誤字などを指摘してもらった。はず滓しいというか、情けないとは思うが、自分の目ではどうしても見落としが出てしまう。ありがたいものである。
 送信した直後には、脱力したら昼寝ではなく「朝寝」を30分ほどしてしまった。起きてすぐに指摘箇所の訂正を終えた。

 ホッとしてたら早速買い物の手伝いの要請。昼食後1時間で出発とのこと。家でボーッとしているよりは体を動かすいい機会なので、喜んでしたがうことにした。リフォーム工事以降のこまごまとした調度品の買い替えや新規購入の手伝いの機会が増えている。

 


本日の徒然

2023年07月04日 23時08分00秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日かかりつけ医は、コロナとB型インフルエンザに同時にかかってから初めての受診であった。まず、二つ同時にかかることがあるのか、ということと、熱が下がったのちの強い睡魔は後遺症か、ということを聞いてみた。
 はっきりとした会話ではなかったけれども、やはり同時にかかるということはあり得るのではないか、といわれた。ただし初めて聞いた話のようだった。
 睡魔については断定はしなかった。その他の味覚が無くなるなどの症状はないのか、と聞き返されたくらいだから、あまり聞いたことはないのかもしれないと、こちらで想像している。
 いづれもあまり明確にはならなかった。特にこだわって聞いたことではないので、そのままにして診察室を出た。あの睡魔が後遺症なのか、発熱後の単なる疲労によるものなのか、症状は2~3日で消えたので、私にとってはどちらでもいい。これが1か月以上経った今でも引きずっている症状ならば深刻である。

 さて、これから入浴だが、入浴後ももう少し退職者会ニュースの手直しをしてから、就寝予定。寝るまでに片づけたい手直しがある。

 


パソコン前の四苦八苦

2023年07月04日 22時17分01秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 午後からは降圧剤等を処方してもらっているかかりつけ医まで出かけた。歩いて15分ほどの病院まで歩き、帰りはさらに横浜駅まで歩いてからバスにて帰宅。杖を突いてユックリではあるが、8000歩ほど。途中、横浜駅の喫茶店に寄ろうかと思ったが、時間も17時を過ぎたので、断念。

 本日も先ほどまで退職者会ニュースの作成。新しい記事が届いた。明日送信する役員のチェック用の原稿の微調整を行っていたらいつの間にか22時を過ぎていた。
 裏面はかなり強引に押し込む形になってしまった。残り二つの記事を押し込む余地がないのではないかと不安になってきた。その場合の代替案も考えなくてはいけないかもしれない。少し憂鬱になってきた。
 パソコンの前にいて、一人でいろいろと考え込むととても精神衛生上良くない。テレワークというものは仕事として経験はしていないが、仕事の結果としてはいいものができるのであろうか。年寄りの愚痴になってしまうので、あまり声高にはいわないほうがいいのかもしれない。


雷がとどろく

2023年07月04日 10時47分51秒 | 天気と自然災害

 昨晩日付が変わるころ、神奈川県西部に竜巻注意情報が出たとのメール配信。直後に雷鳴がとどろき、雨が降り出した。ほどなく大雨・雷注意報のメールも届いた。友人へのメールを送信してから、パソコンの電源を落として暗い中で雷鳴と稲光、雨と風の音と木々のざわめきの競演を聞いていた。
 しばらくしてから部屋の中よりも浴槽の中へ移動。照明を落として30分ほど自然の軋みのような音と光の中に身を浸していた。

 スマホでレインアイよこはまを見ると、多摩地域から強い雨の区域が南下し、横浜市の西部・南部では80ミリを超す雨の区域が出現、横須賀市域へ移動していった。

 夜が明けると雨も雷もすっかりおさまり、湿度の低い北よりの風が心地よい。薄曇りで太陽は見えない。目が覚めたとき、名も知らない野鳥が高木の天辺のあたりでしきりに啼いているのが響いてくる。カラスのだみ声と違って1羽の澄んだ声が、雨の後の澄んだ空気によく響いていた。


本日は店仕舞い

2023年07月03日 23時26分40秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 スーパームーン、バックムーンは私の家のある所からは見ることができていない。雲はそれほど厚くはないと思っていたが、残念。本日の月を探す行為は断念。
 これから、友人に少し長めのメールと、明日かかりつけ医に血圧の薬を出してもらうために血圧等の日計表を打ち込まないといけない。

 本日は昨日と違ってかなりの高湿度。汗をたっぷりとかいた。明日も同じような天気のようである。月は見えるだろうか。

 


バックムーン(牡鹿月)

2023年07月03日 20時41分34秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日は満月でスーパームーン。アメリカの先住民は7月の満月を、牡の鹿(Buck)の象徴であるツノが生え変わる時期にちなんでバックムーン(牡鹿月)と呼んでいたとのこと。最近この手のことが引用されるようになった。その土地の風土と暮らしから生まれた言葉というのはなかなか味もあるようだ。衰弱と再生にまつわる伝承・言い伝えというのは天文現象、特に暦と季節に関わり、多くの人の心に共振する。

 しかし横浜では東の低い空には雲があり、月の出は見ることができなかった。スーパームーンの大きな月は地平線から登ったときの迫力がある。ひょっとしたら天頂付近に来た時に満月は見えるかもしれないが、迫力のある大きな月ではない。

 鹿の角の生え代わりの伝承を頭に、深夜にもう一度空を眺めてみるのも楽しい。


編集作業と買い物

2023年07月03日 11時45分01秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 朝は陽が射していたものの、現在はくもり。風がほとんどない。

 昨日娘に指摘された退職者会ニュースの手直しすべき箇所はほぼ修正出来た。娘が満足するかどうかは別として、見直すことが出来た。面積的には全体の75%はできている。これから送信されてくる記事1本分を入れてから、他の役員に送信してチェックを受けて、印刷会社に送信予定。
 他の役員のチェックはなかなか厳しい意見が寄せられる。これを反映するのもまたかなりのネルギーが必要である。さらに2本の記事を加えてから来週初めに印刷会社に最終稿を送信して、校正刷り待ち。
 来週前半まではこの編集作業に携わることになる。

 これより二人でとなりの駅のショッピングモールへ。食料品の買い物と、収納棚に使うプラスチックケースを百円ショップでいくつか購入予定。その後は横浜駅まで出向いて、それぞれで買い物。私は電話線とLANケーブルを購入し、書店を一周。妻は他の買い物があるようだ。

 


友人より原発問題の資料

2023年07月02日 22時58分22秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日は出かけるときには杖を突かなかった。もっともタクシーで往復したので、不便ではなかった。一応痛み止めは医師からの指定された量の半分程度を服用して出かけた。人混みを避けたこともあり、膝に無理な力などはかからなかった。しかし明日は、人混みの中を歩く。しかも一人で出かけるので、用心のために杖は必要と思われる。杖を突くので痛み止めは事前服用ではなく、持参して様子をみたい。

 天気予報によればほぼ本日と同じような気温・湿度・風速の予報である。気になるのは風向が本日よりも南よりであること。朝早く出かけるのは苦手なので、夕方に出かけたほうが良いようだ。
 出かけるまではニュースの原稿づくり。明日はおもて面の細部の調整。早ければ裏面の原稿が1本届く。

 本日新潟で反原発運動に関わっている学生時代の友人から、汚染水の海洋放出・投棄についての問題点を整理したものを送ってもらった。退職者会の総会で講演をしてもらったばかりである。完成品ではないレジュメ風のものだが、問題点の把握には良い勉強になりそうである。勉強しなさいという催促でもある。これから勉強の機会を増やしていきたい。
 マメで緻密な勉強家の友人というのは、得難い。大切にしたい。

 


校正に当たっての助言

2023年07月02日 21時25分39秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 家族5人での夕食会を横浜駅傍の店で行い、先ほど帰宅。最高気温は14時過ぎに31.2℃まで気温はあがり、真夏日に。しかし空気が乾燥して気温の割には過ごしやすかった。

 外出前に我が家に立ち寄った娘に、未完成ではあるが退職者会のニュースの校正を行ってもらい、いくつもの指摘を受けた。校正を仕事としてこなしている者の目は、ありがたいものである。こちらの思いや割付・記事の内容へのこだわりと、客観的に見た評価との違いもあり、勉強になる。どうしても写真が小さくなり、文章が多くなる。書いてもらった原稿だが、さらに大胆に短くする努力が必要であった。本日の指摘を生かすと、意外と原稿づくりに時間的にも余裕が出来た。

 明日の天気予報からは雨のマークが消えた。本日の配線の整理にともなって必要なケーブルを購入しに出かける予定。


時間の勘違い

2023年07月02日 14時58分44秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 13時からの団地の管理組合関係の会議、14時からと思いこんでいて、慌てた。結局20分遅れで駆けつけた。申し訳ないことをしてしまった。時間の勘違いはしてはならないのだが、情けない。
 思い出すと現役で仕事をしているとき、意外と時間の間違いはあった気がする。あるいはそんな失敗の記憶だけが残っている、と言ったほうが正しい。現役時代は仕事と労働組合と、それこそ30分刻みで手帳が埋まっていたので、予定がずれこんだりキャンセルになったり、渋滞に巻き込まれたり、仕事でクレーマーにつかまったりと、予定外のことはいつものことだった。きちんと説明できる遅刻やキャンセルは相手も納得してくれるのだが、うっかり忘れたりすると大ごとになる。
 一番困ったのは、組合の会議が遅れて、仕事に遅れること。組合は理由にはできない。いつも冷や汗をかいていた。これはこれ以上は言及しないことにする。

 朝から太陽が顔を出し、湿度も低く気持ちのいい朝であった。しかし気温はどんどん上がり、13時の段階で早くも30.5℃となった。しかし湿度が低い西風が心地よい。

 午前中は電話器とモデムやルーター周りの配線の整理。電話線があまりに長いので、短いものを購入しないと煩雑な線の整理が完了しない。引っ越しに近いさまざまな整理がなかなか思うように片付かないものである。
 これより1時間ほど退職者会ニュースの記事の手直しを少々。


本日の作業終了

2023年07月01日 22時05分24秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 九州と山口県では大雨の被害が出ている。人命も失われている。猛烈な雨の被害がここ何年も続いてしまっている。がけ崩れだけでなく、車の水路への転落などが起きてしまった。避けられなかった事故なのであろうか。残念である。

 本日の作業がようやくひと段落ついた。うら面の面積で約55%程が出来上がった。まだまだ送られてくる記事の量によって微調整はあるが、おおまかな割付と記事の添削までできた。久しぶりの編集作業、充実した一日のような気がした。

 明日は娘夫婦と親と合わせて5人で食事会。晴れるらしいがあまり気温があがっても親の体力を考えると困る。今のこの時期ではやむを得ないのであるが、少しは湿度も下がってほしいものである。予報は33℃にもなる。夕方なので少しは気温は下がる。

 再び雨音が強くなってきた。横浜もまだまだ降りそうである。


再び雨

2023年07月01日 19時07分47秒 | 天気と自然災害

 午後からは予報通りに雨は小やみになり、陽も差していた。予報では再び21時から明け方までは雨のマークが顔を出しているが、45分ほど前から再び降り始めた。強風・雷注意報は今も継続したまま。
 15時過ぎから横浜駅までバス出てかけてコーヒータイム。午前中からパソコンとにらめっこが続いたので、目の疲労のためか、茶店で30分以上寝てしまった。せっかく「晩年様式集」(大江健三郎)を持って出たのだが、読むことはできなかった。忘れてしまったのを思い出すのに5頁ほど戻ってそこを読んでいるうちに寝てしまったので前に進んでいない、というのが正確なところである。

 杖を突いて出たので、歩行は楽であった。本日はこれよりもう少し編集作業の続き。


強い雨

2023年07月01日 10時51分56秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日から7月、年間の半分が過ぎた。

 昨晩から本降りの雨が続く。つい先ほどは時間雨量換算50ミリの雨の区域が上空を通過していった。停滞することなく、また連続して通過していないので、それほどの雨量にはならなかったものの、向かい側の号棟が見にくくなり、路面では跳ね返ったしぶきを観察できた。。
 現在も時間雨量換算20ミリ程度の雨が降り続いている。

 本日の昼までは強い雨、そして終日雨が続くという予報になっている。強風・雷注意報は継続しているが、大雨注意報は出ていない。雷鳴も稲光もないので編集作業は継続できそうである。