マンサク
2007-03-22 | 植物
昨日、大浪池登山をしたのですが、その目的はマンサクの花を見に行くことでした。
登山道を登ると火口壁に取り付き、そこに非難小屋があります。
そこから右回りと左回りコースに分かれますが、右回りに(右側の道へ)行きます。
火口壁頂上までの間に、マンサクの群生地があり数十本のマンサクの木があります。
非難小屋から20分くらいのところです。
ちょうど今が満開でした。
マンサクはマンサク科の低木で樹高3m足らずです。
リボンのような少し長くて黄色い花弁が4枚付いています。
マンサクの語源は、「まんず咲く」(真っ先に咲く)あるいは「満開に咲く」からきたと言われていますが、文字通り、他の花が咲く前に満開に咲いていました。
霧島の春を告げる花です。
登山道を登ると火口壁に取り付き、そこに非難小屋があります。
そこから右回りと左回りコースに分かれますが、右回りに(右側の道へ)行きます。
火口壁頂上までの間に、マンサクの群生地があり数十本のマンサクの木があります。
非難小屋から20分くらいのところです。
ちょうど今が満開でした。
マンサクはマンサク科の低木で樹高3m足らずです。
リボンのような少し長くて黄色い花弁が4枚付いています。
マンサクの語源は、「まんず咲く」(真っ先に咲く)あるいは「満開に咲く」からきたと言われていますが、文字通り、他の花が咲く前に満開に咲いていました。
霧島の春を告げる花です。