南さつま市笠沙に、大当という集落がありますが、ここは石垣の里として有名です。
国道脇にある、集落入口の案内の碑。
国道226号線から見た大当集落。
山の麓の斜面に人家がかたまってあります。
人家は、斜面に段を作って建てられていますが、その段が全て自然石の石垣でできています。
その数、百万個といいます。
石の中には、直径1m程度と大きいものもありますが、重機などない時代に全て人力で造ったのでしょう。
集落内の道は、車も入らない狭い道です。
坂の上にある人家に車で行くこともできず、住民の生活は大変でしょう。
国道脇にある、集落入口の案内の碑。
国道226号線から見た大当集落。
山の麓の斜面に人家がかたまってあります。
人家は、斜面に段を作って建てられていますが、その段が全て自然石の石垣でできています。
その数、百万個といいます。
石の中には、直径1m程度と大きいものもありますが、重機などない時代に全て人力で造ったのでしょう。
集落内の道は、車も入らない狭い道です。
坂の上にある人家に車で行くこともできず、住民の生活は大変でしょう。