福山の夫婦イチョウは、昨年も掲載しました。
でも、そのときは紅葉していなかったので、今年は色づいた夫婦イチョウを紹介します。
霧島市福山町の、国道220号と県道比曽木野福山港線との三叉路に、宮浦宮があり、その境内に夫婦イチョウがあります。
鹿児島県最大のイチョウで、県の天然記念物に指定されています。
福山の町で、圧倒的存在感を持ってそびえる夫婦イチョウ。
2本の木を横から見たものです。
正面から見た夫婦イチョウ。
夫婦だから、雄木と雌木と思われますが、看板にはどちらが雄木か、書いていません。
でも、向かって右のイチョウの下に、銀杏が少し落ちていましたから、右が雌木、左が雄木と思われます。
そういうことで、話を進めます。
手前が雄木、向こうが雌木。
雄木。
樹高:38.6m
幹周り:7.68m
樹齢:1000年以上
雌木。
樹高:38.0m
幹周り:7.55m
樹齢:1000年以上
強風の後は、イチョウの葉のじゅうたんが・・・
木は、雄木です。
宮浦宮の社殿跡。
礎石だけがあり、現在社殿はありません。
宮浦宮は、神武天皇御東征前の仮の宮居で、イチョウはそれを記念して植えられたものである、と伝えられています(看板より)。
でも、そのときは紅葉していなかったので、今年は色づいた夫婦イチョウを紹介します。
霧島市福山町の、国道220号と県道比曽木野福山港線との三叉路に、宮浦宮があり、その境内に夫婦イチョウがあります。
鹿児島県最大のイチョウで、県の天然記念物に指定されています。
福山の町で、圧倒的存在感を持ってそびえる夫婦イチョウ。
2本の木を横から見たものです。
正面から見た夫婦イチョウ。
夫婦だから、雄木と雌木と思われますが、看板にはどちらが雄木か、書いていません。
でも、向かって右のイチョウの下に、銀杏が少し落ちていましたから、右が雌木、左が雄木と思われます。
そういうことで、話を進めます。
手前が雄木、向こうが雌木。
雄木。
樹高:38.6m
幹周り:7.68m
樹齢:1000年以上
雌木。
樹高:38.0m
幹周り:7.55m
樹齢:1000年以上
強風の後は、イチョウの葉のじゅうたんが・・・
木は、雄木です。
宮浦宮の社殿跡。
礎石だけがあり、現在社殿はありません。
宮浦宮は、神武天皇御東征前の仮の宮居で、イチョウはそれを記念して植えられたものである、と伝えられています(看板より)。