奄美大島で見かけた花です。
ホソバワダン(細葉わだん) キク科
土盛海岸の砂地に群生して咲いていました。
晩秋から初冬の海岸を彩る花です。
沖縄では、食用や薬用として利用しているそうですが、食べたことはありません。
ホソバワダンのアップ。
パパイヤ(パパイヤ科)
雄花と雌花があるそうですが、これは雄花のほうです。
名前はわかりませんが、土盛海岸で珍しい花を見かけました。
赤い花と思って見たら、赤いのは葉の付け根にある模様でした。
見れば見るほど花びらに似ていますが、本当の花は、中心の緑の玉にある黄色い小さな花です。
ガクが花のように見える植物はよくありますが、葉に印刷された花びらというのは、初めて見ました。
花が小さく目立たないので、花の模様で昆虫を引きつけようという、植物の知恵でしょうか。
ホソバワダン(細葉わだん) キク科
土盛海岸の砂地に群生して咲いていました。
晩秋から初冬の海岸を彩る花です。
沖縄では、食用や薬用として利用しているそうですが、食べたことはありません。
ホソバワダンのアップ。
パパイヤ(パパイヤ科)
雄花と雌花があるそうですが、これは雄花のほうです。
名前はわかりませんが、土盛海岸で珍しい花を見かけました。
赤い花と思って見たら、赤いのは葉の付け根にある模様でした。
見れば見るほど花びらに似ていますが、本当の花は、中心の緑の玉にある黄色い小さな花です。
ガクが花のように見える植物はよくありますが、葉に印刷された花びらというのは、初めて見ました。
花が小さく目立たないので、花の模様で昆虫を引きつけようという、植物の知恵でしょうか。