黒川洞穴
2008-12-13 | 史跡
日置市吹上町永吉に、黒川洞穴があります。
柱野というところの近くに、黒川洞穴前というバス停があり、ここから永吉川支流の二俣川を渡ったところです。
洞穴前にある仁王像。
黒川洞穴遠景。
黒川洞穴。前の写真の左側の洞穴です。
中に黒川神社があります。
黒川洞穴は、昭和27年に発見された洞穴遺跡のひとつで、縄文時代晩期の黒川式土器の標識遺跡となっています。
縄文前期から平安時代に至る5000年間、断続的に使用されたことがわかっています。
中からは、石器や土器のほか、貝類や獣の骨が大量に発掘されました。
また、3000年位前と思われる女性の人骨も発掘されています。
黒川神社。
能勢氏に関する神社で、文明3(1471)年の棟札が残っているそうです。
洞窟内にある貝殻。
いつの時代の人が食べたのでしょうか。
柱野というところの近くに、黒川洞穴前というバス停があり、ここから永吉川支流の二俣川を渡ったところです。
洞穴前にある仁王像。
黒川洞穴遠景。
黒川洞穴。前の写真の左側の洞穴です。
中に黒川神社があります。
黒川洞穴は、昭和27年に発見された洞穴遺跡のひとつで、縄文時代晩期の黒川式土器の標識遺跡となっています。
縄文前期から平安時代に至る5000年間、断続的に使用されたことがわかっています。
中からは、石器や土器のほか、貝類や獣の骨が大量に発掘されました。
また、3000年位前と思われる女性の人骨も発掘されています。
黒川神社。
能勢氏に関する神社で、文明3(1471)年の棟札が残っているそうです。
洞窟内にある貝殻。
いつの時代の人が食べたのでしょうか。