日枝神社
2010-08-22 | 史跡
前回紹介した霧島市国分の台明寺跡の近くに、日枝(ひえ)神社があるので訪ねました。
日枝神社参道。
前の写真の左に磨崖仏があります。
参道にあるクスノキの古木。
日枝神社社殿。
台明寺(だいみょうじ)と関係の深い神社で、創建は1203年です。
手水鉢の龍・・・
じゃなくて、これは蛇ですね。
塩ビパイプを蛇の胴体に見立てているようです。
手水鉢。
自然に出来た甌穴のようです。
「貢御古跡青葉竹」の碑。
ここにカンザンチクという竹があり、笛の用材として用いられてきました。
天智天皇が九州巡幸で大隅国へ来られたとき、笛竹として青葉をつけたまま献上したところ、音色が大変すばらしく、その後青葉をつけて献上するようになったそうです。
碑の脇にあるカンザンチク。
別名ダイミョウダケです。タケノコがおいしいことで知られています。
ダイミョウダケは普通「大名竹」と書きますが、「台明竹」が正しいかもしれませんね。
日枝神社参道。
前の写真の左に磨崖仏があります。
参道にあるクスノキの古木。
日枝神社社殿。
台明寺(だいみょうじ)と関係の深い神社で、創建は1203年です。
手水鉢の龍・・・
じゃなくて、これは蛇ですね。
塩ビパイプを蛇の胴体に見立てているようです。
手水鉢。
自然に出来た甌穴のようです。
「貢御古跡青葉竹」の碑。
ここにカンザンチクという竹があり、笛の用材として用いられてきました。
天智天皇が九州巡幸で大隅国へ来られたとき、笛竹として青葉をつけたまま献上したところ、音色が大変すばらしく、その後青葉をつけて献上するようになったそうです。
碑の脇にあるカンザンチク。
別名ダイミョウダケです。タケノコがおいしいことで知られています。
ダイミョウダケは普通「大名竹」と書きますが、「台明竹」が正しいかもしれませんね。