ヤナ場を後にして、川内川を上流へ行きます。
右岸から上流を望む。
霧島連山が見えています。
薩摩川内市樋脇の川内川左岸に、倉野磨崖仏があるので寄ってみました。
倉野氏がこの地に創建した瑞泉庵では、高度な仏教研究がされていました。
倉野六地蔵塔。
崖に刻まれた梵字群。全部で17の梵字があります。
1318年、寂円坊が亡き親の供養と村人の平安を祈願したものです。
右の円の中の梵字は「オーンク」といい、世界に一つしかない珍しい文字だそうです。
左の梵字。
梵字を刻むことは、仏像を彫ることと同じだそうです。
磨崖仏の前に、倉野救急排水機場があります。
流域を洪水から護るためのものです。
排水機場の近くの水田地帯。
この写真は9月中旬のものですが、今は黄金色に輝いているでしょう。
倉野磨崖仏近くの川内川。
右が上流です。
今回の川内川源流を訪ねる旅はここまでです。
この上流は、いつかまた訪ねて報告します。
右岸から上流を望む。
霧島連山が見えています。
薩摩川内市樋脇の川内川左岸に、倉野磨崖仏があるので寄ってみました。
倉野氏がこの地に創建した瑞泉庵では、高度な仏教研究がされていました。
倉野六地蔵塔。
崖に刻まれた梵字群。全部で17の梵字があります。
1318年、寂円坊が亡き親の供養と村人の平安を祈願したものです。
右の円の中の梵字は「オーンク」といい、世界に一つしかない珍しい文字だそうです。
左の梵字。
梵字を刻むことは、仏像を彫ることと同じだそうです。
磨崖仏の前に、倉野救急排水機場があります。
流域を洪水から護るためのものです。
排水機場の近くの水田地帯。
この写真は9月中旬のものですが、今は黄金色に輝いているでしょう。
倉野磨崖仏近くの川内川。
右が上流です。
今回の川内川源流を訪ねる旅はここまでです。
この上流は、いつかまた訪ねて報告します。