田の神を4体紹介します。

姶良市加治木町木田の西之原公民館にある田の神です。

右手にメシゲを持ち、胸をはだけ、顔と胸を白粉で塗られて微笑んでいます。
ほとんど風化せず、目鼻立ちがはっきりしています。

田んぼを向いています。
背中の結び目ははっきり残っており、頭のシキは渦を巻いています。

前の家の、田の神のお世話をしているおばあさんに、いろいろ話を聞きました。
桐の箱に入れられて東京まで行ったそうです。

西之原公民館から南へ行くと、加治木バイパスの近くに新中公民館があり、その庭に2つの田の神が並んでいます。
田の神が2つ並んでいるのは珍しいです。

左の田の神。
顔は白粉、体は紅ガラで塗られ、メシゲを抱いています。

右の田の神。
表情や、シキが渦を巻いているところなど、西之原の田の神に似ており、同じ作者かもしれません。

日置市東市来町湯田の竪山というところにある田の神です。
記念碑の横にあります。

右手にメシゲを持っています。

姶良市加治木町木田の西之原公民館にある田の神です。

右手にメシゲを持ち、胸をはだけ、顔と胸を白粉で塗られて微笑んでいます。
ほとんど風化せず、目鼻立ちがはっきりしています。

田んぼを向いています。
背中の結び目ははっきり残っており、頭のシキは渦を巻いています。

前の家の、田の神のお世話をしているおばあさんに、いろいろ話を聞きました。
桐の箱に入れられて東京まで行ったそうです。

西之原公民館から南へ行くと、加治木バイパスの近くに新中公民館があり、その庭に2つの田の神が並んでいます。
田の神が2つ並んでいるのは珍しいです。

左の田の神。
顔は白粉、体は紅ガラで塗られ、メシゲを抱いています。

右の田の神。
表情や、シキが渦を巻いているところなど、西之原の田の神に似ており、同じ作者かもしれません。

日置市東市来町湯田の竪山というところにある田の神です。
記念碑の横にあります。

右手にメシゲを持っています。