宮崎県えびの市の大河平にある毘沙門の滝を訪ねました。
国道221号から県道石阿弥陀五日市線に入ると、看板があるのでこれに従って行きます。
鉄製の階段を下りていきます。
滝が見えてきました。左は滝見台です。
川は、川内川支流の鉄山川の支流です。
滝見台から見た滝。ここからは、滝の正面から見ることが出来ません。
河床に下りて、滝の正面から見たものです。滝つぼが広いです。
溶結凝灰岩を深く削って出来た滝です。
近景。3段に落ちています。
名前の由来は、1670年頃に毘沙門寺があったことによるそうです。
上部。
滝の上は1kmに渡って遊歩道が整備され、巨岩が重なり合い、夫婦岩や毘沙門の石があり、ミニ高千穂峡といわれているそうです。