薩摩川内市東郷町の東郷麓と小路磨崖仏を紹介します。
東郷麓の立派な武家屋敷跡です。
武家門。ここには人が住んでいるようです。
隣の武家屋敷跡。白壁の蔵があります。
武家門。ここには人が住んでいないようです。
近くに小路磨崖仏があります。
鶴ヶ岡城跡の岩壁に彫られた磨崖仏です。
1517年の刻銘があるそうです。
岩を彫り込んだ中にあります。
柔和な表情。風化せずに残っています。
上には梵字が刻まれています。阿弥陀如来の意味です。
岩角を利用した石灯籠です。これは初めて見ました。
片面は満月です。
別の面は三日月。